

auの携帯料金は、実店舗で手厚いサポートが受けられることなどから、一般的な格安SIMと比較するとやや高めに設定されています。そのためauユーザーのなかには、「毎月の携帯料金をもう少し安くしたい」「携帯料金を抑える方法を知りたい」といった人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、auの携帯料金を安くする方法について解説します。auと同じ回線を使いながら料金を抑えられる格安SIMや、その他におすすめの乗り換え先なども紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
auの料金プラン
まずはauの料金プランを確認しておきましょう。auには以下の4つの料金プランがあります。
- auマネ活プラン+
- 使い放題MAX+
- スマホミニプラン+
- スマホスタートプラン
auマネ活プラン+


auマネ活プラン+は、月額基本料金は8,778円〜で、データ容量は無制限に使えます。通話料金は22円/30秒です。
auマネ活プラン+の概要 | |
---|---|
月額料金 | 8,778円〜 |
データ容量 | 無制限 |
通話料金 | 22円/30秒 |
主に、au経済圏をよく利用する人向けの料金プランで、auの各種サービスのユーザーは割引やポイント還元の特典を適用できます。
au PAYカードやau PAYといったauの金融サービスを携帯料金の支払いに利用するなどの条件を満たせば、ポイント還元も含めると実質月額3,678円で利用できるというのがアピールポイントです。
使い放題MAX+


使い放題MAX+は、月額7,458円でデータ容量無制限の料金プランです。auマネ活プラン+と比べるとややコストを抑えて利用できます。月のデータ容量消費が1GB以下の場合は1,650円/月の割引が自動で適用されるのも特徴です。
使い放題MAX+の概要 | |
---|---|
月額料金 | 1GB超:7,458円 1GB以下:5,808円 |
データ容量 | 無制限 |
通話料金 | 22円/30秒 |
一方、auマネ活プラン+のようなauの金融サービスに関連するポイント還元や割引特典は適用されません。au PAYカードやau PAYなどのサービスを普段使っているかどうかで、プランを選択するとよいでしょう。
スマホミニプラン+


スマホミニプラン+は、データ容量5GB以下の小容量向け料金プランです。1GB以下なら月額4,708円で利用でき、auの一般的な料金プランの中では最安値のプランだといえます。データ容量は最大5GBまでの従量制で、使った分だけ料金が高くなります。
スマホミニプラン+の概要 | |
---|---|
月額料金 | 〜1GB:4,708円 1GB超〜3GB:6,358円 3GB超〜5GB:8,008円 |
データ容量 | 5GB |
通話料金 | 22円/30秒 |
使い放題MAX+と同じく、auの金融サービスユーザー向けの特典は適用対象外です。使い放題MAX+とは毎月使うデータ容量で選び分けるとよいでしょう。
スマホスタートプラン


スマホスタートプランは、auケータイや他社のガラケープランから乗り換えや、22歳以下の新規契約時に利用できる料金プランです。契約1年目はスマホスタート1年割として1,188円/月の割引が適用されます。2年目以降の月額料金は5,203円でデータ容量は30GBです。
スマホスタートプランの概要 | |
---|---|
月額料金 | 1年間目:4,015円 2年目以降:5,203円 |
データ容量 | 30GB |
通話料金 | 22円/30秒 |
auの料金プランの中では、1GBより多いデータ容量を使うのであればスマホスタートプランが最もコストパフォーマンスが高い料金プランだといえます。ガラケーからの乗り換えを検討中の人は、選択肢に入れてもよいでしょう。
auの携帯料金を安くしたいときの5つの方法
auの携帯料金を安くしたいときに試せる方法を5つ解説します。
auのプランを見直す
他社へ乗り換えることなく携帯料金を安くしたい場合には、まず料金プランを見直しましょう。より月額料金が安いプランへ変更すれば、手間なくコストダウンができます。
たとえば、「auマネ活プラン+に加入したものの、au PAYカードは持っていない」といった人は、auマネ活プラン+ならではの割引・ポイント還元特典を利用できていません。同じデータ容量無制限の使い放題MAX+に変更した方が、月額料金は抑えられます。
また、毎月のデータ容量が1GB程度に収まることが多いという人は、スマホミニプラン+へのプラン変更を検討してみてもよいでしょう。データ容量無制限のプランよりも、月額料金を抑えて利用できます。
auの料金プラン一覧 | ||||
---|---|---|---|---|
料金プラン | auマネ活プラン+ | 使い放題MAX+ | スマホミニプラン+ | スマホスタートプラン |
月額料金 | 8,778円〜 | 1GB超:7,458円 1GB以下:5,808円 |
〜1GB:4,708円 1GB超〜3GB:6,358円 3GB超〜5GB:8,008円 |
1年間目:4,015円 2年目以降:5,203円 |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 5GB | 30GB |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
おすすめな人 | auの金融サービスを使っている人 | データ無制限のプランを希望する人 | 5GB以下の小容量プランを検討している人 | ガラケープランからの乗り換えを検討している人 |
auの別ブランドに乗り換える
生活圏内での繋がりやすさなどから別回線への乗り換えに抵抗がある場合には、auが提供している別ブランドへの乗り換えがおすすめです。povoとUQ mobileはMNOというサービスに分類され、格安SIMと同等の料金帯ながらauと同じ回線を利用できます。
povo


povoの概要 | ||
---|---|---|
格安SIM | povo | |
タイプ | MNO | |
回線 | au回線 | |
月額 料金 |
〜1GB | 990円 |
2〜3GB | 990円 | |
4〜10GB | 2,700円 | |
11〜20GB | 2,700円 | |
21〜30GB | 2,780円 | |
31GB〜 | 3,770円〜 | |
データ容量プラン | データ追加1GB(7日間)・データ追加3GB(30日間)・データ追加1GB(180日間)・データ追加20GB(30日間)・データ追加30GB(30日間)・データ追加60GB(90日間) ・データ追加300GB(90日間)など | |
通信速度 ※みんなの回線速度(2024年2月6日) |
下り:106.2Mbps 上り:16.63Mbps |
|
通話料金 | 22円/30秒 | |
かけ放題オプション | 5分かけ放題・無制限かけ放題 | |
最低契約期間 | なし | |
支払方法 | クレジットカード・ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) | |
実店舗 | なし |
povoはauのオンライン専用ブランドにあたるサービスです。
基本料金0円で、必要なデータ容量をほしいときに追加するトッピング方式を採用しています。月によってデータ容量の消費度合いが違う人でも、無駄なく便利に使いやすいでしょう。まとめてお得に数か月分のデータ容量を購入するなど工夫すれば、auよりも大幅に携帯料金を安くできます。
ただし、auのようにauショップでのサービスが受けられない点には要注意です。実店舗で相談・申し込みがしたい人や、都度トッピングするのが面倒な人は、次のUQ mobileを検討してみてください。
UQ mobile


UQ mobileの概要 | ||
---|---|---|
格安SIM | UQ mobile | |
タイプ | MNO | |
回線 | au回線(サブブランド) | |
月額 料金 |
〜1GB | 2,365円 |
2〜3GB | 2,365円 | |
4〜10GB | 2,365円〜 | |
11〜20GB | 3,278円 | |
21〜30GB | 3,278円 | |
31GB〜 | – | |
データ容量プラン | 4GB・15GB・33GB | |
通信速度 ※みんなの回線速度(2024年2月6日) |
下り:98.9Mbps 上り:15.05Mbps |
|
通話料金 | 22円/30秒 | |
かけ放題オプション | 5分かけ放題・無制限かけ放題 | |
最低契約期間 | なし | |
支払方法 | クレジットカード・口座振替 | |
実店舗 | あり |
UQ mobileは、auのサブブランドにあたるサービスです。
データ容量プランは4GB・15GB・33GBと小〜大容量まで対応しています。どのプランを選んでも、auの料金プランと比べると携帯料金は安くなるでしょう。とくに33GBプランは比較的安いので、大容量プランを探している人には候補になるでしょう。
UQ mobileならpovoとは違って全国のauショップや専門店で相談・手続きができます。実店舗でのサポートを受けたい人にもおすすめです。
au回線の格安SIMに乗り換える
povoやUQ mobile以外にもau回線を利用する格安SIMはいくつかあります。au回線を間借りしてサービスを提供するMVNOというサービスで、au回線が繋がりやすいエリアに住んでいる人や、auの端末をそのまま使いたい人におすすめです。
ここでは、au回線を利用する格安SIMを3つ紹介します。他のサービスについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
イオンモバイル


イオンモバイルの概要 | ||
---|---|---|
格安SIM | イオンモバイル | |
タイプ | MVNO | |
回線 | ドコモ回線 au回線 |
|
月額 料金 |
〜1GB | 858円 |
2〜3GB | 1,078円 | |
4〜10GB | 1,848円 | |
11〜20GB | 1,958円 | |
21〜30GB | 2,508円 | |
31GB〜 | 3,058円〜 | |
データ容量プラン | 0.5〜200GBまで全22種類 | |
通信速度 ※みんなの回線速度(2024年2月6日) |
下り:40.71Mbps 上り:5.69Mbps |
|
通話料金 | 11円/30秒 | |
かけ放題オプション | 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題 | |
最低契約期間 | なし | |
支払方法 | クレジットカード | |
実店舗 | あり | |
審査有無 | あり |
イオンモバイルは、全国にショッピングモールなどを展開するイオングループが提供しているMVNOです。
料金プランのデータ容量が幅広く、どれもauの料金プランより携帯料金を安くすることが可能です。とくに、10〜30GB程度のプランはやや安めの料金で利用できます。ギガを家族でシェアできるプランもあるため、家族で利用すれば携帯代の節約が可能です。全国のイオンで相談・手続きができます。
ただし、MVNOなので時間帯によって通信速度は変動しやすいといえます。混雑しやすい昼休みや夜にスマホをよく使う人は注意してください。
BIC SIM


BIC SIMの概要 | ||
---|---|---|
格安SIM | BIC SIM | |
タイプ | MVNO | |
回線 | ドコモ回線 au回線 |
|
月額 料金 |
〜1GB | 850円 |
2〜3GB | 990円 | |
4〜10GB | 1,400円 | |
11〜20GB | 2,000円 | |
21〜30GB | 2,400円 | |
31GB〜 | 3,300円〜 | |
データ容量プラン | 2GB・5GB・10GB・15GB・20GB・30GB・40GB・50GB | |
通信速度 ※みんなの回線速度(2024年2月6日) |
下り:44.1Mbps 上り:9.14Mbps |
|
通話料金 | 11円/30秒 | |
かけ放題オプション | 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題 | |
最低契約期間 | なし | |
支払方法 | クレジットカード | |
実店舗 | あり | |
審査有無 | あり |
BIC SIMは、家電量販店のビックカメラが提供する格安スマホです。ビックカメラで手続きができたり、ビックポイントで料金の支払いができたりする点などが特徴だといえます。
データ容量プランは、2〜50GBと幅広い選択肢があります。どのプランもauよりリーズナブルなので、携帯料金を安く抑えたい人には候補となるでしょう。ただし、MVNOなので、時間帯による通信速度の低下には注意が必要です。
mineo


mineoの概要 | ||
---|---|---|
格安SIM | mineo | |
タイプ | MVNO | |
回線 | ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線 |
|
月額 料金 |
〜1GB | 1,298円 |
2〜3GB | 1,518円 | |
4〜10GB | 1,958円 | |
11〜20GB | 2,178円 | |
21〜30GB | – | |
31GB〜 | – | |
データ容量プラン | 1GB・5GB・10GB・20GB | |
通信速度 ※みんなの回線速度(2024年2月6日) |
下り:53.1Mbps 上り:12.21Mbps |
|
通話料金 | 10円/30秒(専用アプリ使用時) | |
かけ放題オプション | 10分かけ放題・無制限かけ放題 | |
最低契約期間 | なし | |
支払方法 | クレジットカード・口座振替(eo光契約者のみ) | |
実店舗 | あり | |
審査有無 | あり |
mineoは、情報通信インフラサービスを手がけるオプテージが提供する格安SIMです。3大キャリアすべての回線に対応しているMVNOなので、au回線も選べます。
データ容量プランは1〜20GBと小〜中容量向けで、とくに20GBプランはやや安いのがメリットです。ただし、20GBより大容量のプランはない点には注意してください。
条件を満たす割引を適用する
auの料金プランには、特定の条件を満たすと適用できる割引が用意されています。適用条件を満たせるものがあれば、携帯料金を安く抑えられるでしょう。
家族割プラス
家族割プラスは、同居する家族がauの対象プランに加入している場合に適用できる割引です。1人あたり最大1,210円/月の割引が適用され、10回線まで適用対象にできます。
家族割プラスの対象プランと割引額 | ||
---|---|---|
対象プラン | 1人あたりの割引額(2人) | 1あたりの割引額(3人以上) |
|
660円/月 | 1,210円/月 |
|
220円/月 | 550円/月 |
同居する家族でauのスマホを利用しており家族割を適用していない場合は、申し込んでみてください。
auスマートバリュー
auスマートバリューは、インターネット回線とauのスマホプランをセットで契約すると料金の割引が受けられるサービスです。適用条件を満たすインターネット回線は以下の表のとおりです。
auスマートバリューの対象インターネット回線 | |
---|---|
分類 | 対象サービス |
光回線 | au ひかり(@nifty・@T COM [アットティーコム]・ASAHIネット・au one net・BIGLOBE・DTI・So-net)・auひかり ちゅら・コミュファ光・eo光・Pikara[ピカラ光]・メガエッグ・BBIQ |
光回線(光コラボ) | ビッグローブ光・So-net光・@nifty光・@T COM (アットティーコム)ヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ |
ケーブルテレビ | J:COM・提携先ケーブルテレビ |
上記のインターネット回線と以下の表の対象スマホプランをセットで契約すれば、最大1,100円/月の割引が適用されます。インターネット回線とスマホプランの組み合わせがauスマートバリューの対象に含まれている場合は、ぜひ適用を申し込んでみてください。
auスマートバリューの対象プランと割引額 | |
---|---|
対象プラン | 割引額 |
|
1,100円/月 |
| 550円/月 |
au PAY カードお支払い割
au PAY カードお支払い割は、au PAYカードで携帯料金を支払った場合に適用される割引です。申し込みは不要で、料金支払い方法にau PAYカードを登録すれば自動的に割引が適用されます。
au PAY カードお支払い割の対象プランと割引額 | |
---|---|
対象プラン | 割引額 |
|
220円/月 |
|
187円/月 |
オプションを整理する
利用中のオプションを見直し、不要なものを解除したり必要なものを追加したりすることで携帯料金が安くなる可能性もあります。auの主要なオプションは、以下の表のとおりです。
auのオプション例 | ||
---|---|---|
オプション | 内容 | 月額料金 |
通話定額 | 国内通話が24時間かけ放題 | 1,870円 |
通話定額ライト | 1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題 | 770円 |
電話基本パック(V) | 留守番電話・割込通話・三社通話・迷惑電話撃退などのサービスを受けられる | 440円 |
Pontaパス | クーポンや修理サポートなどのサービスを受けられる | 548円 |
使い方サポート | スマホやアプリの利用方法のサポートを受けられる | 649円 |
auスマートサポート(会員制サポートサービス) | スマホやアプリの利用方法のサポートを受けられる | 418円 |
加入中のオプションに不要なものがあれば解除しておきましょう。また、携帯料金が高くなる原因が通話料金の場合、かけ放題オプションの「通話定額」を追加すると、料金を安く抑えられる可能性があります。
auのスマホ代を安くする方法に関するよくある質問
auのスマホ代を安くする方法に関するよくある質問とその回答を紹介します。
auで一番安い料金プランは?


auで一番安い料金プランは、データ容量5GB以下ならスマホミニプラン+です。ガラケープランからの乗り換えや、新規契約でも22歳未満であれば、大容量プランでは最安のスマホスタートプランも利用できます。povoやUQ mobileなら、さらにお得な料金でau回線を利用可能です。
携帯代を安く済ませる方法は?


携帯代を安く済ませたいなら、格安SIMへの乗り換えがおすすめです。大半の格安SIMがauより安い携帯料金で利用できます。ただし、毎月どのくらいのデータ容量を使うのかによって、最安の格安SIMが異なる点には要注意です。
以下の記事では、必要なデータ容量別に携帯料金が安い格安SIMを紹介しています。携帯料金を安くしたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
auから格安SIMへの乗り換え手順は?


auから格安SIMへの一般的な乗り換え手順は、以下のとおりです。
格安SIMへの乗り換え手順
- auにMNP予約番号の発行を依頼する
- 乗り換え先の格安SIMに申し込む
- 乗り換え先の格安SIMからSIMカードや端末が届く
- 初期設定を行う
MNP予約番号とは、電話番号を変えずに携帯会社を乗り換える際に必要な番号です。電話番号を引き継ぐ必要がない場合は、発行を依頼する必要はありません。
また、「MNPワンストップ」対応の携帯会社間での乗り換え時も、MNP予約番号の発行は不要です。auはMNPワンストップ対応なので、乗り換え先の格安SIMも対応していれば、申し込むだけで自動的に電話番号を引き継いで乗り換えることができます。
auから格安SIMに乗り換えても端末はそのまま使える?


乗り換え先の格安SIMがau回線対応の場合は、auで使っていた端末をそのまま使えます。一方、au以外の回線の格安SIMに乗り換える場合は、端末のSIMロック解除が必要です。
auの端末のSIMロック解除は、My auやauショップなどで申請できます。乗り換え検討時は、必要に応じてSIMロックを解除しておきましょう。
格安SIMへは店舗で乗り換えられる?


実店舗を持つ格安SIMであれば、店舗での乗り換え手続きが可能です。店舗でスタッフのフォローを受けながら手続きをしたい場合は、実店舗がある格安SIMを選んでください。
格安SIMにもかけ放題プランはある?


格安SIMのほとんどがかけ放題プラン・オプションを用意しています。オプションを追加するのが面倒な人には、基本プランにかけ放題が付いている格安SIMがおすすめです。
通話機能がない格安SIMもある?


電話番号が発行されないデータ通信専用のプランがある格安SIMもあります。「通話はほとんどしない」「SNSの通話機能があれば十分」という場合は、データ通信専用プランがある格安SIMを選ぶとよいでしょう。一般的に、音声通話プランよりも費用を抑えて契約できます。
格安SIMでもサポートはしっかり受けられる?


格安SIMのサポートの充実度は各社で差があります。サポートに期待をしたい場合は、問い合わせのしやすさや保証内容などのサポート面を比較して格安SIMを選んでください。3大キャリアのサブブランドにあたる格安SIMなどは、店頭などで充実したサポートを受けられるでしょう。
格安SIMの審査に落ちた場合はどうしたらいい?


「格安SIMの審査に落ちてしまった」「携帯料金の滞納で強制解約されてしまった」といった場合は、レンタル携帯MVNOサンシスコンにご相談ください。サンシスコンなら、ブラックリスト入りしてしまっている人でも審査なしでスマホを契約できます。
サンシスコンのレンタルスマホの特長
- レンタルなのでスマホを購入する必要がない(契約6か月目でスマホプレゼント)
- 審査や与信がない(金融系、携帯未払い系ブラックでも審査通過)
- クレジットカードはもちろんのこと、銀行口座も不要(銀行振込)
- 通話し放題、通信(パケット)し放題(安心の大手キャリア回線)
- 初期費用のみでスマホを利用でき、月額料金はあと払い
詳しくは以下のページを参考にしてみてください。