ブラックでも携帯契約できる格安SIM12選!
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レンタル携帯・プリペイド携帯で3万件の実績。何かと複雑な通信サービスの契約 / 審査 / 支払い/ 解約方法やブラックリストに関するコンテンツを毎日制作。自社サービスと業界に深いパイプを持つサンシスコンだから語れるユーザー目線の情報を発信しています。

ブラックリストに登録されると、携帯契約時の審査の通過が困難です。しかし、ほぼ審査なし、あるいは比較的審査が緩いとされる格安SIMであれば、ブラックリスト入りしている人でも携帯が契約できる可能性があります。

ただ、審査が緩い格安SIMも審査基準を明らかにしているわけではないため、「どの格安SIMならブラックリスト入りしていてもほぼ審査なしで契約できるのかわからない」「審査が緩い格安SIMの基準がわからない」といった声が上がっています。

そこで本記事では、ブラックリストに登録されていても契約しやすい審査不要の格安SIMと審査が緩い格安SIMを計12社紹介します。
これを読めば、審査が緩い格安SIMの具体例を知ることができ、ブラックリスト入りしていても携帯を契約できる方法のヒントが得られますよ。

ブラックリストでも大丈夫!スマホが誰でも審査なしで持てる!

目次

ほぼ審査なしで契約できる格安SIM・格安スマホ

ほぼ審査なしで契約できる格安SIMと格安スマホ

他社の携帯代を滞納していたり、他社を強制解約されていたりする携帯ブラックの人でも、ほぼ審査なしの格安SIM・格安スマホであれば契約できる可能性があります。ここでは、「審査不要」「ブラックの人向け」と謳うほぼ審査なしの格安SIM・格安スマホを5社紹介します。

サービス名 月額料金(税込)
※かけ放題つき
最安プランの
データ容量
初期費用 SIMカードのみ契約 支払方法
サンシスコン 3,278円~ 1GB 550円~ 口座振替
銀行振込
コンビニ決済
あなたのモバイル 3,300円〜
※前払い制
3GB 7,033円〜 クレジットカード
コンビニ決済
あと払いpaidy
スカイセブンモバイル 3,256円〜 1GB 3,300円〜 口座振替
銀行振込
誰でもスマホ 3,278円〜 1GB 990円〜 口座振替
コンビニ決済
だれでもモバイル 3,300円〜
※前払い制
1GB 8,800円〜 口座振替

サンシスコン|初期費用・月額料金を抑えてスマホを持てる

サンシスコンは、ブラックリストに入っていても審査なしでスマホが持てる格安SIMサービスを提供しています。かけ放題つき1GBプランは月額税込3,278円〜、初期費用が550円と業界最安値で利用できる点が特徴です。費用を抑えてスマホを持ちたい人は、ぜひ検討してみてください。

サンシスコンの概要
項目 サンシスコン
月額料金(税込)
※かけ放題つき
3,278円〜
データ容量 1〜50GB
初期費用 550円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替・銀行振込・クレジットカード

サンシスコンのレンタルスマホの特長

  • レンタルなのでスマホを購入する必要がない(契約6か月目でスマホプレゼント)
  • 審査や与信がない(金融系、携帯未払い系ブラックでも審査通過)
  • クレジットカードはもちろんのこと、銀行口座も不要(銀行振込)
  • 通話し放題、通信(パケット)し放題(安心の大手キャリア回線)
  • 初期費用のみでスマホを利用でき、月額料金はあと払い

サンシスコンでSIMのみ契約する場合の月額料金は以下の表のとおりです。支払方法によって料金が異なり、口座振替の場合に最安値で利用できます。

通信料金
容量 料金(税込)
1GB 口座振替:3,278円
銀行振込:4,278円
コンビニ決済:4,608円
3GB 口座振替:3,580円
銀行振込:4,580円
コンビニ決済:4,910円
5GB 口座振替:3,980円
銀行振込:4,980円
コンビニ決済:5,310円
7GB 口座振替:4,380円
銀行振込:5,380円
コンビニ決済:5,710円
10GB 口座振替:4,680円
銀行振込:5,680円
コンビニ決済:6,010円
20GB 口座振替:4,980円
銀行振込:5,980円
コンビニ決済:6,310円
25GB 口座振替:5,580円
銀行振込:6,580円
コンビニ決済:6,910円
50GB 口座振替:6,980円
銀行振込:7,980円
コンビニ決済:8,310円

利用可能な端末例は以下の表のとおりです。機種によっては1円で利用を開始できます。契約から5か月間はレンタル扱いですが、6か月目以降は個人名義のスマホとして利用可能です。

取扱商品例
商品名 価格(税込)
Galaxy A21 1円
AQUO Ssense3 basic 1円
OPPO RenoA 2,980円
Xperia XZ3 2,980円
OPPO Reno 5A 14,480円
iPhone X 19,800円

詳しいサービスの内容は以下のページで詳しく紹介しています。審査なしの格安SIM・格安スマホのなかでもコストを抑えたい人は、ぜひチェックしてみてください。

サンシスコンならブラックリストでも大丈夫!初期費用が業界最安値891円

あなたのモバイル|料金を抑えて3GBプランを契約できる

あなたのモバイルは「審査なしで契約できる」と謳う格安SIMです。かけ放題つきの3GBプランが月額税込3,300円とリーズナブルな価格で利用できます。クレジットカードがなくても契約できるのも魅力です。最低利用期間や解約金もないため、短期間で解約する可能性がある人にも使いやすいでしょう。

あなたのモバイルの概要
項目 あなたのモバイル
月額料金(税込)
※かけ放題付き
3,300円〜
※前払い制
データ容量 3GB〜120GB
初期費用 3,733円〜
SIMのみ契約
支払方法 クレジットカード・コンビニ決済・あと払いpaidy

あなたのモバイルの月額料金は以下の表のとおりです。支払いは前払い制で、支払方法に口座振替が選べない点には注意してください。いずれのプランも初月の月額料金は無料で、24GB以上のプランでは初期費用(事務手数料)の3,733円もかかりません。

データ容量 月額料金(税込)
3GB 3,300円
5GB 5,500円
24GB 2〜3か月目:5,500円
4か月目以降:6,600円
40GB 2〜3か月目:5,500円
4か月目以降:7,700円
120GB 2〜3か月目:5,500円
4か月目以降:9,900円

あなたのモバイルのサービスページはこちら

スカイセブンモバイル|かけ放題つき1GBプランの料金がやや安い

スカイセブンモバイルも「携帯ブラックでも審査なしで契約できる」と謳う格安SIMです。かけ放題つき1GBプランは月額税込3,256円で、クレジットカードがなくても契約できます

一方、支払方法にクレジットカード払いが選べず、契約には通帳・キャッシュカードが必要な点には要注意です。また、最低契約期間が1年間に設定されており、1年以内に解約すると月額料金1か月分の解除料がかかる点にも注意しましょう。

スカイセブンモバイルの概要
項目 スカイセブンモバイル
月額料金(税込)
※かけ放題付き
3,256円〜
データ容量 1GB〜50GB
初期費用 3,300円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替・銀行振込

スカイセブンモバイルの月額料金は、以下の表のとおりです。かけ放題プランと通話なしのSMS付データプランの2種類が選択できます。電話番号を使った通話機能が必要ない場合は、SMS付データプランを選ぶとよいでしょう。

データ容量 かけ放題プラン
月額料金(税込)
SMS付データプラン
月額料金(税込)
1GB 3,256円
3GB 3,916円 1,650円
5GB 4,576円 1,980円
10GB 6,226円 2,750円
20GB 8,756円 4,180円
50GB 10,978円

スカイセブンモバイルのサービスページはこちら

誰でもスマホ|クレジットカードがなくても契約できる

誰でもスマホも「審査なしで契約できる」と公言している格安SIMの1つです。かけ放題つき1GBプランは月額税込3,278円で利用できます。契約や支払いにクレジットカードが不要なので、クレジットカードを持っていない人でも契約しやすいでしょう。

誰でもスマホの概要
項目 誰でもスマホ
月額料金(税込)
※かけ放題付き
3,278円〜
データ容量 1〜50GB
初期費用 990円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替・コンビニ決済

誰でもスマホの月額料金は、以下の表のとおりです。

データ容量 月額料金(税込)
1GB 3,278円
3GB 3,580円
5GB 3,980円
7GB 4,380円
20GB 4,980円
25GB 5,580円
50GB 6,980円

誰でもスマホのサービスページはこちら

だれでもモバイル|ブラックリストに登録されていても契約可能

だれでもモバイルも「ブラックリストでもスマホ契約可能」を謳う格安SIMです。かけ放題つき1GBプランは月額税込3,300円で利用できます。クレジットカードがなくても契約可能です。

ただし、契約には銀行口座が必要な点や、初期費用が8,800円と高いのがデメリットです。また、支払いは前払い制で、最低利用期間が2年間と長い点にも注意してください。

だれでもモバイルの概要
項目 だれでもモバイル
月額料金(税込)
※かけ放題付き
3,300円〜
※前払い制
データ容量 1〜50Gb
初期費用 8,800円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替

だれでもモバイルの月額料金は、以下の表のとおりです。通話やSMS(ショートメッセージ)の要否で4つのプランが選択できます。

データ容量 電話かけ放題
月額料金(税込)
電話10分かけ放題
月額料金(税込)
SMS+データSIM
月額料金(税込)
データSIM
月額料金(税込)
1GB 3,300円 1,990円
3GB 5,500円 3,700円 3,300円
5GB 6,160円 4,500円 3,800円 3,300円
7GB 7,040円
10GB 7,810円 6,100円 4,950円 4,400円
20GB 11,110円 8,700円 7,150円 6,600円
30GB 9,350円
50GB 15,000円 11,110円

だれでもモバイルのサービスページはこちら

審査が緩い格安SIM・格安スマホ

審査が緩い格安SIMと格安スマホ

次に一般的な携帯会社よりも審査が緩いと考えられる格安SIM・格安スマホを4社紹介します。

紹介する4社は、携帯会社間で携帯代を滞納している利用者の情報(不払い者情報)を共有するTELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)やTCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)に不参加です。したがって、他社で携帯代の滞納があっても契約審査を通過できる可能性があります。

一方、審査がないわけではないため、ブラックリストの登録状況などによっては審査に落ちてしまう場合もある点には要注意です。

サービス名 月額料金(税込) かけ放題オプション月額(税込) 最安プランのデータ容量 初期費用 SIMカードのみ契約 支払方法
エキサイトモバイル 690円〜 759円/月
※3分かけ放題
3GB 3,733円〜 クレジットカード
Linksmate 165円〜 935円/月
※10分かけ放題
100MB 3,300円〜 クレジットカード
コンビニ決済
銀行振込
Apple Pay
Google Pay
IIJmion 440円〜 900円/月 2GB 2,420円〜 クレジットカード
DMモバイル 5,500円〜
※かけ放題付き
3GB 3,300円〜 口座振替

エキサイトモバイル|プランの選択肢が多い

エキサイトモバイルは、プランの選択肢の多さが魅力の格安SIMです。3GBプランが月額税込690円で、3分かけ放題オプション月額税込759円をつけても月額1,449円で利用できます。運営元のエキサイト株式会社はTELESA・TCAのいずれにも参加しておらず、不払い者情報による審査がない可能性があります。

最低利用期間は設定されておらず、いつ解約しても違約金などは発生しません。一時的に契約して短期間で解約する予定がある場合は、よい選択肢となるでしょう。

ただし、エキサイトモバイルの支払方法はクレジットカードのみなので、クレジットカードを持っていない人は契約できません。また、「ブラックでも契約できる」「審査なし」と公言しているわけではないため、ブラックリストの登録状況によっては審査に落ちてしまう可能性がある点には注意してください。

エキサイトモバイルの概要
項目 エキサイトモバイル
月額料金(税込) 690円〜
かけ放題オプション 759円/月 3分かけ放題
データ容量 〜50GB
初期費用 8,800円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替

エキサイトモバイルの月額料金は、以下の表のとおりです。使った分だけ料金が変わるFitプランと定額のFlatプランがあり、それぞれ音声SIM・SMS付データSIM・データSIMの3種類が選べます。

※3分かけ放題は音声SIM料金+月額税込759円が必要
Fitプラン
データ容量 音声SIM
月額料金(税込)
SMS+データSIM
月額料金(税込)
データSIM
月額料金(税込)
〜3GB 690円 690円 690円
〜7GB 1,430円 1,397円 1,320円
〜12GB 1,980円 1,947円 1,870円
〜17GB 2,750円 2,717円 2,640円
〜25GB 3,245円 3,212円 3,135円
※3分かけ放題は音声SIM料金+月額税込759円が必要
Flatプラン
データ容量 音声SIM
月額料金(税込)
SMS+データSIM
月額料金(税込)
データSIM
月額料金(税込)
3GB 1,210円 1,177円 1,100円
12GB 1,650円 1,617円 1,540円
20GB 2,068円 2,035円 1,958円
25GB 2,970円 2,937円 2,860円
30GB 4,400円 4,367円 4,290円
40GB 7,700円 7,667円 7,590円
50GB 11,198円 11,165円 11,088円

エキサイトモバイルのサービスページはこちら

Linksmate|ゲームアプリを楽しみたい人におすすめ

Linksmateは、特定のゲームアプリをプレイする際にデータ通信量の消費量が小さくなるのが特徴です。頻繁にゲームアプリを楽しみたい人にとって、よい選択肢となるでしょう。運営会社LogicLinksは、TELESA・TCAともに参加しておらず不払い者情報を共有していないため、審査が緩いと考えられます。

プランのデータ容量は100MB〜1TBと幅広く、用途に対して過不足のないプランを選択しやすいのも魅力です。支払方法も豊富で、クレジットカードがなくても契約できます

Linksmateの概要
項目 Linksmate
月額料金(税込) 165円〜
かけ放題オプション 935円/月 10分かけ放題
データ容量 100MB〜1TB
初期費用 3,300円〜
SIMのみ契約
支払方法 クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込・Apple Pay・Google Pay

Linksmateの各プランの料金例は以下の表のとおりです。必要なデータ容量のほかに、通話やSMSの要否によってプランを選択できます。

データ容量 データ通信のみ
月額料金(税込)
SMS+データ通信
月額料金(税込)
音声通話+SMS+データ通信
月額料金(税込)
100MB〜1GB 165円〜 297円〜 517円〜
2GB〜4GB 418円〜 550円〜 770円〜
5GB〜9GB 858円〜 990円〜 1,210円〜
10GB 1,518円〜 1,650円〜 1,870円〜
12GB〜18GB 1,738円〜 1,870円〜 2,090円〜
20GB〜80GB 2,618円〜 2,750円〜 2,970円〜
100GB〜1TB 7,953円〜 8,085円〜 8,305円〜

Linksmateのサービスページはこちら

IIJmio|eSIMが選択できる

IIJmioの特徴は、スマホ内蔵型のSIMであるeSIMのプランを選ぶことで料金を抑えて利用できる点です。運営会社のインターネットイニシアティブは不払い者情報を共有していないため、比較的審査が緩いと考えられます。

かけ放題は、音声通話SIMに月額900円で追加可能です。支払方法がクレジットカードのみである点には注意してください。

IIJmioの概要
項目 IIJmio
月額料金(税込) 440円〜
かけ放題オプション 900円/月
データ容量 2〜50GB
初期費用 2,420円〜
SIMのみ契約
支払方法 クレジットカード

IIJmioの各プランの料金は以下の表のとおりです。eSIMはデータSIMでのみ選択できます。

データ容量 音声通話SIM
月額料金(税込)
データeSIM
月額料金(税込)
データSIM
月額料金(税込)
SMS付データSIM
月額料金(税込)
2GB 850円 440円 740円 820円
5GB 660円 900円 970円
10GB 990円 1,100円 1,400円 1,470円
15GB 1,500円 1,430円 1,730円 1,780円
20GB 1,800円 1,650円 1,950円 1,980円
25GB 2,000円
30GB 2,300円 2,340円 2,640円 2,680円
40GB 2,900円 2,940円 3,240円 3,280円
50GB 3,500円 3,540円 3,840円 3,880円

IIJmioのサービスページはこちら

DMモバイル|携帯ブラックでも契約しやすい

DMモバイルは、大手キャリアで契約ができない人やクレジットカードを持っていない人を対象にした格安SIMサービスです。「審査なし」とは明記されていないものの、比較的審査は緩いと考えられます。選べるのは、かけ放題付きの音声通話SIMのプランです。

DMモバイルの概要
項目 DMモバイル
月額料金(税込) 5,500円〜
かけ放題オプション
データ容量 3〜50GB
初期費用 3,300円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替

DMモバイルのプラン料金は以下の表のとおりです。同じく審査が緩いと考えられる他社と比べるとやや割高ですが、他社の審査に落ちてしまった際には検討してみるとよいでしょう。

データ容量 月額料金(税込)
3GB 5,000円
10GB 7,000円
25GB 9,000円
50GB 11,980円

DMモバイルのサービスページはこちら

審査が緩いといわれている格安SIM・格安スマホ

審査が緩いと言われる格安SIMと格安スマホ

最後に、審査が緩いといわれている格安SIM・格安スマホを3社紹介します。いずれもTELESA・TCAの参加事業者で不払い者情報を共有しているとみられるものの、「ブラックでも契約できた」「他社は審査落ちしたがここは通った」といった体験談が確認できるため、試してみる価値はあるでしょう。

サービス名 月額料金(税込) かけ放題オプション月額(税込) 最安プランのデータ容量 初期費用 SIMのみ契約 支払方法
イオンモバイル 528円〜 550円〜 200MB 3,300円 クレジットカード
HISモバイル 280円〜 500円〜 100MB 3,300円 クレジットカード
楽天モバイル 1,078円〜
専用アプリで無料
3GB 0円 クレジットカード
デビットカード
口座振替
楽天ポイント

イオンモバイル|家族でデータ容量をシェアできる

イオンモバイルは、通常プランのほかに家族とデータ容量をシェアできるシェアプランが選べるのが特徴です。家族全員で契約して料金を抑えたい場合に適しています。データ容量は最大200GBと大容量で、シェアプランは最大8人まで契約可能です。

かけ放題オプションは通話時間に応じて550円/月から追加できます。支払方法はクレジットカードのみなので、クレジットカードがない場合は契約できません。

イオンモバイルの概要
項目 イオンモバイル
月額料金(税込) 528円〜
かけ放題オプション 550円〜
データ容量 200MB〜200GB
初期費用 3,300円〜
SIMのみ契約
支払方法 クレジットカード

イオンモバイルの各プランの料金例は以下の表のとおりです。シェアプランは、記載の料金でデータ容量をシェアして使えます。

データ容量 データプラン
月額料金(税込)
音声プラン
月額料金(税込)
シェアプラン 2人利用
月額料金(税込)
200MB 528円
1GB 528円 858円 1,408円
5GB 1,078円 1,298円 1,848円
10GB 1,628円 1,848円 2,398円
20GB 1,738円 1,958円 2,508円
50GB 3,388円 3,608円 4,158円
100GB 6,138円 6,358円 6,908円
200GB 11,638円 11,858円 12,408円

イオンモバイルのサービスページはこちら

HISモバイル|料金の安さが魅力

HISモバイルは、比較的安い料金で利用できるのが特徴です。特に毎月使用するデータ容量が少ない場合は、1,000円/月以下で使えるプランが選択できます。かけ放題オプションは、通話時間に応じて500円/月から追加可能です。

HISモバイルの概要
項目 HISモバイル
月額料金(税込) 280円〜
かけ放題オプション 500円〜
データ容量 100MB〜30GB
初期費用 3,300円〜
SIMのみ契約
支払方法 クレジットカード

HISモバイルの料金プランは以下の表のとおりです。通話・SMSの要否によって3種類のプランがから選べます。

データ容量 音声通話+データ通信
月額料金(税込)
データ通信
月額料金(税込)
SMS+データ
月額料金(税込)
100MB 280円
1GB 550円 400円 480円
3GB 770円 580円 630円
7GB 990円 880円 930円
10GB 1,340円 1,100円 1,250円
20GB 2,090円 1,850円 2,050円
30GB 2,970円 2,720円 2,920円

HISモバイルのサービスページはこちら

楽天モバイル|無制限でも定額で使える

楽天モバイルは、データ容量無制限でも定額で使えるのが特徴です。毎月使用するデータ容量が変動する人や、30GB以上使う月が多い人に適しています。専用アプリを使うことで通話・SMSも無料で利用可能です。支払方法の種類も豊富で、ブラックでも持ちやすいデビットカードも使えます。

また、楽天モバイルについては以下の記事で詳しく解説しています。

ブラックでも楽天モバイルを契約する方法を解説。審査落ちの理由や審査不要で契約できるサービスも紹介

楽天モバイルの概要
項目 楽天モバイル
月額料金(税込) 1,078円〜
かけ放題オプション 専用アプリで無料
データ容量 3GB〜無制限
初期費用 0円
SIMのみ契約
支払方法 クレジットカード・デビットカード・口座振替・楽天ポイント

楽天モバイルの料金は以下の表のとおりです。20GB以降はいくら使っても3,278円/月しかかかりません。

データ容量 月額料金(税込)
〜3GB 1,078円
〜20GB 2,178円
無制限 3,278円

楽天モバイルのサービスページはこちら

携帯契約時の審査は3種類

携帯電話を契約する際の審査には、契約審査・分割審査・名義変更の審査の3種類があります。

携帯電話を新規契約するときの契約審査

携帯電話の契約審査とは?

契約審査は、携帯電話の回線契約(SIM契約)をする際に行われる審査です。審査は携帯会社が保有する情報に加え、TELESA・TCAに参加している場合は不払い者情報を用いて行われます。

携帯電話を分割購入するときの分割審査

携帯電話を分割購入する際の分割審査とは?

分割審査は、携帯電話端末を分割払いで購入する際に行われる審査です。審査は主に信用情報機関が管理する信用情報を用いて行われます。

契約者が変わるときの名義変更の審査

名義変更する際の審査とは?

名義変更の審査は、携帯電話の契約者の名義を変更する際に行われる審査です。審査内容は契約審査と同様で、名義を引き継ぐ人に関する情報が確認されます。

審査に落ちる原因

携帯電話契約時の3種類の審査のいずれかに落ちる主な原因を4つ紹介します。

書類に不備がある

書類に不備がある場合

申し込み時の書類に不備があると審査に落ちてしまう場合があります。本人確認書類記載の氏名に変更はないか、契約者名義のクレジットカード・銀行口座を支払方法に設定しているかなど、間違いがないか確認しておきましょう。

携帯代を滞納している

携帯代を滞納している場合

他社で携帯代を滞納していると審査に落ちるケースがあります。携帯代を長期間滞納していると不払い者情報として携帯会社間で情報が共有され、携帯ブラックリストに登録されてしまうためです。この場合、不払い者情報を共有している携帯会社の契約審査・名義変更の審査を通過できない可能性があります。

なお、携帯ブラックリストの消し方や自分が登録されているかどうかの確認方法などは以下の記事で詳しく解説しています。気になる場合はチェックしてみてください。

▶携帯ブラックリストの消し方と調べ方を解説。ブラックリストの種類や原因、ブラックでも審査不要で契約できるサービスも紹介

信用情報に傷がある

信用情報に傷がある場合

ローンやクレジットカードの支払遅延や債務整理などによって信用情報に傷がある状態だと、携帯電話端末購入時の分割審査を通過できません。信用情報に傷がある状態は金融ブラックリストと呼ばれ、支払能力がないと判断されてしまうためです。

▶ブラックリストの確認方法とは?登録の基準や影響についても解説

過去に不適切な短期解約をしたことがある

過去に短期解約を繰り返したことがある

転売や特典適用を目的とした利用意思がない短期解約を繰り返した履歴がある場合、その携帯会社の契約審査を通過できないケースがあります。不適切な短期解約は、その携帯会社独自の社内ブラックリストに登録される原因となる場合があるためです。

短期解約によるブラックリスト入りのリスクについては、以下の記事で詳しく解説しています。過去に短期解約をしたことがある場合は、一度チェックしてみてください。

▶短期解約をするとブラックリストになるのか?最低期間やブラックになった場合の対処法なども紹介

審査に通りやすくするコツや落ちたときの対処法

携帯電話契約時の審査に通りやすくするコツや落ちたときの対処法を8つ紹介します。

書類を見直してもう一度申し込む

必要書類に正しく記入し申し込む

一度審査に落ちてしまった場合は、書類に誤りがなかったか確認してみましょう。正しい書類に訂正して再度申し込めば、審査を通過できる可能性もあります。

滞納している携帯代を支払ってから申し込む

滞納している携帯代を支払い申し込む

他社の携帯代を滞納している場合は、支払いを済ませてから申し込むとよいでしょう。携帯代滞納による不払い者情報は、支払いが完了すると消えます。不払い者情報が原因で審査に落ちてしまった場合も、支払いを済ませて再度申し込めば審査を通過できるかもしれません。

端末を一括購入するか、10万円以下の安い端末を購入する

端末を一括購入する、または10万以下の端末を選ぶ

端末の分割審査に落ちてしまった場合は、一括購入を検討してみてください。分割購入をしなければ審査はないため、信用情報に傷があっても問題なく端末を購入できるでしょう。

また、分割審査は端末料金が10万円を超えると厳しくなるとされています。どうしても分割購入したい場合は、10万円以下の比較的安価な端末を選ぶのがおすすめです。

なお、ブラックリストに登録されている状態でも分割審査を通過できた事例については、以下の記事で詳しく紹介しています。審査通過の詳細なポイントが知りたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。

▶ブラックでも携帯を分割購入できた!体験談からわかる審査通過のポイントを徹底解説

SIMカードのみ契約する

SIMカードのみを契約する

分割審査の通過が難しく、一括購入する予算もない場合は、SIMカードのみの契約も検討してみましょう。手持ちの端末や中古スマホなどを用意すれば、携帯会社から新品を購入するよりもコストを抑えられます。

支払方法を口座振替にする

支払方法を口座振替に変更する

携帯代の支払方法にクレジットカードを指定して審査に落ちた場合、口座振替に変更して再申請してみるのも手です。クレジットカードを限度額まで使っていたり、料金を滞納していたりすると、クレジット会社から承認されずに審査落ちしてしまう可能性があります。

ほぼ審査なしの格安SIMを利用する

ほぼ審査なしと言われる格安SIMを選ぶ

どうしても携帯会社の審査に落ちてしまう場合は、本記事で紹介しているほぼ審査なしの格安SIM・格安スマホに申し込んでみましょう。審査不要のサンシスコンであれば、ほぼ例外なく携帯を契約できます

プリペイド携帯を利用する

プリペイド携帯を選ぶ

短期利用であれば、前払い式のプリペイド携帯を利用するのもよいでしょう。前払いした料金分だけ使えるタイプなので、支払能力を確認する審査はありません。ただ、格安SIMと比べると料金が高めに設定されている場合が多く、長期利用には向かない点には注意してください。

おすすめのプリペイド携帯・プリペイドスマホについては、以下の記事で詳しく紹介しています。気になる場合はあわせてチェックしてみてください。

▶プリペイド携帯/プリペイドスマホのおすすめ7選!ブラックでも審査不要でスマホを持てる方法も紹介

家族名義で申し込む

家族名義で申し込んでみる

どうしても携帯の審査に落ちてしまうときは、家族名義で申し込むのもよいでしょう。契約者名義を家族にして、使用者に自分を登録する方法です。この場合、審査でチェックされるのは契約者名義の家族なので、自分がブラックリスト入りしていても家族が問題なければ契約できます。

ただし、格安SIMを扱う携帯会社の中には、契約者と使用者が同じでなければならないところもあるため注意が必要です。家族名義で申し込む際は、事前に携帯会社の規約を確認しておきましょう。

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