本当に使える格安スマホランキング!

ブラックリストでも大丈夫!スマホが誰でも審査なしで持てる!

格安スマホは、ドコモ・au・ソフトバンクといった3大キャリアよりも料金を抑えて利用できる点が魅力のサービスです。携帯代の節約などを目的に、格安スマホへ乗り換える人は増えてきています。

とはいえ、格安スマホサービスの数は多く各社特徴が異なるため、「どの格安スマホに乗り換えるべきなのかわからない」「格安スマホを選ぶ基準を知りたい」といった声が上がっています。

そこで本記事では、繋がりやすさ・通信速度・データ容量プラン・月額料金などから、本当に使える格安スマホをランキング形式で紹介します。格安スマホの選び方も解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

これを読めば、自分に合った格安スマホの選び方が理解でき、乗り換え先の格安スマホを決めるためのヒントが得られますよ。

本当に使える格安スマホの選び方

本当に使える格安スマホの選び方を解説します。

繋がりやすさや通信速度で選ぶ

繋がりやすい携帯会社を選ぶ

繋がりやすさや速度などの通信品質は、格安SIMを選ぶ際のポイントの1つです。安定した繋がりやすさや通信速度を重視するなら、MNOに分類される格安SIMを選びましょう。MNOは、3大キャリアと同じ回線を使うため、通信品質が安定しているのが利点です。

※オンライン専用ブランド:店舗での相談や申し込みができないオンライン上の手続き専用のブランド
MNOのサービス一覧
サービス名 回線 種類
UQ mobile au回線 サブブランド
povo au回線 オンライン専用ブランド
Y!mobile ソフトバンク回線 サブブランド
LINEMO ソフトバンク回線 オンライン専用ブランド
irumo ドコモ回線 サブブランド
ahamo ドコモ回線 オンライン専用ブランド

また、住んでいる地域やよくインターネットを使う時間帯の実際の通信速度を調べてみましょう。ネット上で格安SIMの通信速度を検索すると、ユーザーが提供した通信速度の情報が確認できます。極端に通信速度が遅いものを選ばないように注意してください。

データ容量で選ぶ

データ容量プランで選ぶ

格安SIMにはさまざまなデータ容量のプランがあります。毎月使うデータ容量に合わせてプランを選択しましょう。使い方に対する必要なデータ容量の目安は以下の表のとおりです。

使い方と必要なデータ容量の目安
データ容量 使い方
1GB 通話がメイン
3〜5GB 自宅ではWi-Fiを使い、外出先ではニュースを読んだりテキストメッセージのやり取りをしたりする程度
6〜10GB 自宅ではWi-Fiを使い、外出先でSNSを見たり音楽を聴いたりする
11〜20GB 自宅ではWi-Fiを使い、外出先で動画を視聴したりゲームをしたりする
30GB以上 Wi-Fiがない環境で、動画・ゲーム・SNSなどを長時間利用する

月額料金で選ぶ

月額利用料金で選ぶ

月額料金を比較して選ぶのも重要です。格安SIMにはさまざまな特徴を持つものがあり、料金も異なります。希望するデータ容量・オプションのプランを選んだとき、お得な料金で使える格安SIMを選びましょう。

格安SIMの中には、特定のインターネット回線や電力会社、その他サービスとセットで利用すれば料金が安くなるものもあります。こうしたセット割を利用して料金を抑えられる格安SIMを選べば、通信費を抑えてスマホを利用できるでしょう。

手続きのしやすさで選ぶ

手続きのしやすい携帯会社を選ぶ

スマホの手続きに慣れていない人は、手続きのしやすさにも注目しましょう。実店舗で申し込みの手続きができる格安SIMなら、スタッフのサポートを受けながら契約ができます。格安SIMの中にも全国に多くの店舗があるものもあるため、優先的に検討してみるとよいでしょう。

MNOに該当するサービスの中には、オンライン専用ブランドもあります。オンライン専用ブランドは、店舗でのサービスが受けられない代わりに安価な料金設定としているため、店頭サービスを受けたい人は注意してください。

キャンペーンや特典で選ぶ

お得なキャンペーンや特典で選ぶ

格安SIMの中には、期間限定のキャンペーンや特典を用意しているところもあります。割引価格でスマホを利用できるなどのメリットがあるため、キャンペーンや特典が豊富な格安SIMを選ぶのもおすすめです。

キャンペーンや特典は、時期によって異なる場合があります。気になる格安SIMがある場合は、定期的に公式サイトなどでキャンペーン・特典をチェックしてみてください。

審査の通りやすさで選ぶ

比較的審査が優しい携帯会社を選ぶ

同じ格安スマホであっても各社審査の厳しさは異なります。過去に携帯代を長期間滞納して強制解約されたことがあったり、不適切な短期解約をしたことがあったりすると、審査が厳しい格安SIMは契約できない可能性がある点には注意してください。

審査に通るか不安な人は、「審査なし」と公言している格安スマホを検討してみましょう。就労支援などに取り組む格安スマホなら、他社で携帯代の滞納があっても契約できる可能性があります。詳しくは以下で紹介しているので、格安スマホの審査が不安な人はぜひチェックしてみてください。

▶ブラックでも携帯契約できる格安SIM12選!審査落ちの原因や対処法についても紹介

また、携帯会社間で携帯代を滞納している利用者の情報(不払い者情報)を共有するTELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)やTCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)に不参加の格安SIMも、比較的審査が緩い可能性があります。参加有無は、以下のリンクから確認可能です。

本当に使える格安スマホランキング16選

通信品質や料金などを考慮した本当に使える格安スマホランキング16選を紹介します。

順位 格安SIM おすすめ
ポイント
タイプ 回線 月額料金 データ容量プラン 通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
通話料金 かけ放題オプション 最低契約期間 支払方法 実店舗 審査有無
〜1GB 2〜3GB 4〜10GB 11〜20GB 21〜30GB 31〜40GB
1位 povo 基本料金0円で使う分だけギガを買うトッピング方式。MNOなので通信品質もよい MNO au回線 990円 990円 2,700円 2,700円 2,780円 3,278円〜 データ追加1GB(7日間)・データ追加3GB(30日間)・データ追加1GB(180日間)・データ追加20GB(30日間)・データ追加30GB(30日間)・データ追加60GB(90日間) ・データ追加300GB(90日間)など 下り:106.2Mbps
上り:16.63Mbps
22円/30秒 5分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) なし あり
2位 日本通信SIM どのプランも同データ容量のプラン中で最安級 MVNO ドコモ回線 290円 1,390円 1,390円 1,390円 2,178円 2,178円〜 1GB・20GB・50GB 下り:68.84Mbps
上り:10.87Mbps
11円/30秒 5分かけ放題・月70分無料・無制限かけ放題 なし クレジットカード なし あり
3位 LINEMO LINEでのギガ消費なし。小〜中容量プランが比較的安く、MNOなので通信品質もよい MNO ソフトバンク回線 990円 990円 2,090円 2,970円 2,970円 3GB・10GB・30GB 下り:106.28Mbps
上り:17.4Mbps
22円/30秒 5分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替 なし あり
4位 楽天モバイル 無制限に使っても安い。使わなかった月は料金を抑えられる MNO 楽天回線 1,078円 1,078円 2,178円 2,178円 3,278円 3,278円 3GB・20GB・無制限 下り:18.17Mbps
上り:11.34Mbps
無料(専用アプリ使用時) 15分以内かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替 あり あり
5位 イオンモバイル 家族でギガをシェアでき、中〜大容量プランは比較的安め。全国のイオンで手続きできる MVNO ドコモ回線
au回線
858円 1,078円 1,848円 1,958円 2,508円 3,058円〜 0.5〜200GBまで全22種類 下り:40.71Mbps
上り:5.69Mbps
11円/30秒 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード あり あり
6位 Linksmate 有料オプション加入でゲームアプリのギガ消費なし。小容量プランは比較的安い MVNO ドコモ回線 737円 902円 1,870円 2,310円 2,970円 3,718円〜 100MB〜1TBまで全38種類 下り:62.18Mbps
上り:11.69Mbps
11円/30秒(専用アプリ使用時) 10分かけ放題 なし クレジットカード なし あり
7位 ahamo 中〜大容量プランが安め。MNOなので通信品質もよい MNO ドコモ回線 2,970円 2,970円 2,970円 2,970円 2,970円 4,950円〜 30GB・110GB 下り:112.53Mbps
上り:11.39Mbps
22円/30秒 5分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替 なし あり
8位 Y!mobile MNOなので通信品質がよい。店舗数が多く店頭サービスを受けやすい MNO ソフトバンク回線 2,365円 2,365円 2,365円〜 4,015円 4,015円 5,115円〜 4GB・30GB・35GB 下り:93.05Mbps
上り:16.4Mbps
22円/30秒 10分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替 あり あり
9位 UQ mobile MNOなので通信品質がよい。店頭サービスを受けやすい MNO au回線 2,365円 2,365円 2,365円〜 3,278円 3,278円 4GB・15GB・33GB 下り:98.9Mbps
上り:15.05Mbps
22円/30秒 5分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替 あり あり
10位 irumo MNOなので通信品質がよい。店頭サービスを受けやすい MNO ドコモ回線 2,167円 2,167円 2,827円 0.5GB・3GB・6GB・9GB 下り:103.72Mbps
上り:10.93Mbps
22円/30秒 5分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替 あり あり
11位 HISモバイル 極小容量プランが選べて料金を抑えやすい MVNO ドコモ回線 550円 770円 990円 2,090円 2,970円 100MB・1GB・3GB・7GB・10GB・20GB・30GB 下り:84.74Mbps
上り:10.68Mbps
9円/30秒 6分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード なし あり
12位 BIC SIM ビックポイントでの支払いが可能。ビックカメラで申し込めるなどビックカメラユーザー向け MVNO ドコモ回線
au回線
850円 950円 1,400円 2,000円 2,400円 3,300円〜 2GB・5GB・10GB・15GB・20GB・30GB・40GB・50GB 下り:44.1Mbps
上り:9.14Mbps
11円/30秒 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード あり あり
13位 mineo 低速だが無制限プランもあり。3大キャリアすべての回線が選べる MVNO ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
1,298円 1,518円 1,958円 2,178円 1GB・5GB・10GB・20GB 下り:53.1Mbps
上り:12.21Mbps
10円/30秒(専用アプリ使用時) 10分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード・口座振替(eo光契約者のみ) あり あり
14位 b-mobile 従量制プランで使わなかった月の料金を抑えやすい MVNO ソフトバンク回線 1,089円 1,529円 1,969円 5,269円 7,469円 1〜30GB 下り:45.07Mbps
上り:9.41Mbps
11円/30秒 5分かけ放題 なし クレジットカード なし あり
15位 y.u. mobile 余ったギガを持ち越せる。U-NEXTとのセット契約もあり MVNO ドコモ回線 1,070円 1,070円 2,970円 4,170円 5GB・10GB・20GB 下り:34.79Mbps
上り:6.34Mbps
11円/30秒(専用アプリ使用時) 10分かけ放題・無制限かけ放題 なし クレジットカード なし あり
16位 IIJmio 端末セット契約が割安。小容量プランは比較的やすい MVNO ドコモ回線
au回線
850円 990円 1,400円 2,000円 2,400円 3,300円〜 2GB・5GB・10GB・15GB・20GB・30GB・40GB・50GB 下り:58.61Mbps
上り:10.77Mbps
11円/30秒 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題 利用開始の翌月末日 クレジットカード なし あり

1位:povo

povo
povoの概要
格安SIM povo
タイプ MNO
回線 au回線
月額
料金
〜1GB 990円
2〜3GB 990円
4〜10GB 2,700円
11〜20GB 2,700円
21〜30GB 2,780円
31GB〜 3,770円〜
データ容量プラン データ追加1GB(7日間)・データ追加3GB(30日間)・データ追加1GB(180日間)・データ追加20GB(30日間)・データ追加30GB(30日間)・データ追加60GB(90日間) ・データ追加300GB(90日間)など
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:106.2Mbps
上り:16.63Mbps
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
実店舗 なし
審査有無 あり

povoは、auのオンライン専用ブランドです。MNOなので、繋がりやすさや通信速度は優れています

povoは基本料金0円で、必要なデータ容量をほしいときに追加するトッピング方式を採用しています。月によってデータ容量の消費度合いが違う人でも、無駄なく便利に使いやすいでしょう。サブ回線として契約したり、まとめてお得に数か月分のデータ容量を購入したりと自由に使えます。

このように通信品質と料金のバランスが非常に優れている点から本当に使える格安SIMとしてトップにランクインしました。

ただし、店舗でのサービスが受けられない点には要注意です。実店舗で相談・申し込みがしたい人や、都度トッピングするのが面倒な人は、別の格安SIMを検討してみましょう。

2位:日本通信SIM

日本通信SIM
日本通信SIMの概要
格安SIM 日本通信SIM
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
月額
料金
〜1GB 290円
2〜3GB 1,390円
4〜10GB 1,390円
11〜20GB 1,390円
21〜30GB 2,178円
31GB〜 2,178円〜
データ容量プラン 1GB・20GB・50GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:68.84Mbps
上り:10.87Mbps
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・月70分無料・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 なし
審査有無 あり

日本通信SIMは、日本初のMVNOを展開した日本通信が提供する格安SIMです。ドコモ回線を借りてサービスを提供しています。

日本通信SIMの魅力は月額料金の安さです。1GB・20GB・50GBのいずれも、他社の同データ容量のプランと比べても最安級で、とにかく費用を抑えたいという人に適しています。とくに小容量プランを検討している人や、サブ回線を探している人にピッタリです。

一方、日本通信SIMには実店舗がなく、契約にはWeb上で手続きをする必要があります。また、MVNOなのでMNOと比べると、混雑する時間帯には通信速度が低下しやすい点には要注意です。

3位:LINEMO

LINEMO
LINEMOの概要
格安SIM LINEMO
タイプ MNO
回線 ソフトバンク回線
月額
料金
〜1GB 990円
2〜3GB 990円
4〜10GB 2,090円
11〜20GB 2,970円
21〜30GB 2,970円
31GB〜
データ容量プラン 3GB・10GB・30GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:106.28Mbps
上り:17.4Mbps
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替
実店舗 なし
審査有無 あり

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。MNOなので、MVNOのサービスと比べると通信速度や繋がりやすさは安定しています。

一番の特徴はLINEでのギガ消費がない点です。LINEでの通話や写真・動画のやりとりなどを行う人は、他社よりも小容量のプランを利用して費用を抑えられるでしょう。3GB・10GBのプランは比較的リーズナブルです。

一方、オンライン専用ブランドなので、ソフトバンクショップでの店頭サービスはありません。実店舗でサービスを受けたい人は、ほかの格安SIMを検討してみてください。

4位:楽天モバイル

楽天モバイル
楽天モバイルの概要
格安SIM 楽天モバイル
タイプ MNO
回線 楽天回線
月額
料金
〜1GB 1,078円
2〜3GB 1,078円
4〜10GB 2,178円
11〜20GB 2,178円
21〜30GB 3,278円
31GB〜 3,278円
データ容量プラン 3GB・20GB・無制限
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:18.17Mbps
上り:11.34Mbps
通話料金 無料(専用アプリ使用時)
かけ放題オプション 15分以内かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替
実店舗 あり
審査有無 あり

楽天モバイルは、独自の楽天回線を利用してサービスを提供する格安SIMです。

料金プランが特徴的で、3GB・20GB・無制限と使った分で料金が変わります。20GBを超えると3,278円で無制限に使えるのはリーズナブルなので、大容量プランを探している人にはおすすめです。

ただし、場所によっては繋がりにくかったり通信速度が遅くなったりしやすい点には注意が必要です。もしものときに備えて別のサブ回線を契約しておくと、費用を抑えて利用できます。

5位:イオンモバイル

イオンモバイル
イオンモバイルの概要
格安SIM イオンモバイル
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
au回線
月額
料金
〜1GB 858円
2〜3GB 1,078円
4〜10GB 1,848円
11〜20GB 1,958円
21〜30GB 2,508円
31GB〜 3,058円〜
データ容量プラン 0.5〜200GBまで全22種類
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:40.71Mbps
上り:5.69Mbps
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 あり
審査有無 あり

イオンモバイルは、全国にショッピングモールなどを展開するイオングループが提供しているMVNOです。

料金プランのデータ容量が幅広く、10〜30GB程度のプランはやや安めの料金で利用できます。また、ギガを家族でシェアできるプランもあるため、家族でイオンモバイルを利用すれば携帯代の節約が可能です。全国のイオンで相談・手続きができます。

ただし、MVNOなので時間帯によって通信速度は変動しやすいといえます。混雑しやすい昼休みや夜にスマホをよく使う人は注意してください。

6位:LinksMate

LinksMate
Linksmateの概要
格安SIM Linksmate
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
月額
料金
〜1GB 737円
2〜3GB 902円
4〜10GB 1,870円
11〜20GB 2,310円
21〜30GB 2,970円
31GB〜 3,718円〜
データ容量プラン 100MB〜1TBまで全38種類
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:62.18Mbps
上り:11.69Mbps
通話料金 11円/30秒(専用アプリ使用時)
かけ放題オプション 10分かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 なし
審査有無 あり

LinksMateは、さまざまな通信事業を手がけるLogicLinksが提供する格安SIMです。ドコモ回線を間借りするMVNOに分類されます。

月額550円で追加できるカウントフリーオプションが特徴で、対象のゲーム・動画コンテンツ・SNSなどのアプリで消費するギガ数が90%以上OFFになります。よく使うアプリがカウントフリーの対象なら、小容量プランでコストを抑えつつ便利に利用可能です。

一方、大容量プランの料金はやや高めだといえます。大容量プランを契約するよりも、サブ回線としてLinksMateの小容量プラン+カウントフリーオプションを契約するなど、エンタメ専用回線として利用するとよいでしょう。

7位:ahamo

ahamo
ahamoの概要
格安SIM ahamo
タイプ MNO
回線 ドコモ回線
月額
料金
〜1GB 2,970円
2〜3GB 2,970円
4〜10GB 2,970円
11〜20GB 2,970円
21〜30GB 2,970円
31GB〜 4,950円〜
データ容量プラン 30GB・110GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:112.53Mbps
上り:11.39Mbps
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替
実店舗 なし
審査有無 あり

ahamoは、ドコモのオンライン専用ブランドです。原則ドコモショップでの手続きはできませんが、有料オプションを使えば店舗でのサポートを受けられます。

dポイントを貯めやすい「ポイ活プラン」が特徴で、dポイントを貯めたり使ったりしている人にはおすすめです。30GBプランは比較的安いため、大容量プランを求めている人に適しています。MNOなので通信品質も良好です。

ただし、料金プランは30GBと110GBの2種類しかありません。あまりデータ容量を使わない人は、小容量プランが選べる別の格安スマホを検討しましょう。

8位:Y!mobile

Y!mobile
Y!mobileの概要
格安SIM Y!mobile
タイプ MNO
回線 ソフトバンク回線
月額
料金
〜1GB 2,365円
2〜3GB 2,365円
4〜10GB 2,365円〜
11〜20GB 4,015円
21〜30GB 4,015円
31GB〜 5,115円〜
データ容量プラン 4GB・30GB・35GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:93.05Mbps
上り:16.4Mbps
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替
実店舗 あり
審査有無 あり

Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドにあたる格安スマホです。

ソフトバンクと同じ回線を使うMNOなので、通信速度や繋がりやすさに優れています。また、全国に多くの専門店を展開しており、店頭でのサービスを受けやすいのもポイントです。

データ容量プランは4GB・30GB・35GBの3種類ですが、どれも他の格安スマホと比較するとやや高めだといえます。通信品質や店頭サービスよりも料金を重視する人は、ほかの格安スマホもチェックしてみてください。

9位:UQ mobile

UQ mobile
UQ mobileの概要
格安SIM UQ mobile
タイプ MNO
回線 au回線
月額
料金
〜1GB 2,365円
2〜3GB 2,365円
4〜10GB 2,365円〜
11〜20GB 3,278円
21〜30GB 3,278円
31GB〜
データ容量プラン 4GB・15GB・33GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:98.9Mbps
上り:15.05Mbps
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替
実店舗 あり
審査有無 あり

UQ mobileは、auのサブブランドにあたる格安スマホです。

auと同じ回線を使うMNOなので、通信速度や繋がりやすさ重視の人に適しています。また、全国のauショップや専門店で相談・手続きができるため、実店舗でのサポートを受けたい人にもおすすめです。

データ容量プランは4GB・15GB・33GBと小〜大容量まで対応できますが、4GBプランはやや高めです。33GBプランは比較的安いので、大容量プランを探している人には候補になるでしょう。

10位:irumo

irumo
irumoの概要
格安SIM irumo
タイプ MNO
回線 ドコモ回線
月額
料金
〜1GB 2,167円
2〜3GB 2,167円
4〜10GB 2,827円
11〜20GB
21〜30GB
31GB〜
データ容量プラン 0.5GB・3GB・6GB・9GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:103.72Mbps
上り:10.93Mbps
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替
実店舗 あり
審査有無 あり

irumoは、ドコモのサブブランドの格安スマホです。

ドコモと同じ回線を使うMNOなので、繋がりやすさや通信速度を求める人に適しています。店頭での相談・申し込みも可能です。

データ容量プランは0.5〜9GBと小容量プランが中心なので、大容量プランを求めている人には向きません。また、どのプランもMNOのなかではやや高めです。

11位:HISモバイル

HISモバイル
HISモバイルの概要
格安SIM HISモバイル
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
月額
料金
〜1GB 550円
2〜3GB 770円
4〜10GB 990円
11〜20GB 2,090円
21〜30GB 2,970円
31GB〜
データ容量プラン 100MB・1GB・3GB・7GB・10GB・20GB・30GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:84.74Mbps
上り:10.68Mbps
通話料金 9円/30秒
かけ放題オプション 6分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 なし
審査有無 あり

HISモバイルは旅行代理店のHISが展開する格安SIMです。MVNOに分類され、ドコモ回線を利用しています。

極小容量の100MBプランが月額280円と格安で提供されています。あまりデータ容量を使わない人やサブ回線を探している人、通話メインの人は利用を検討してみてください。ただし、MVNOなので時間帯によっては通信速度が遅くなりやすい点には要注意です。

12位:BIC SIM

BIC SIM
BIC SIMの概要
格安SIM BIC SIM
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
au回線
月額
料金
〜1GB 850円
2〜3GB 990円
4〜10GB 1,400円
11〜20GB 2,000円
21〜30GB 2,400円
31GB〜 3,300円〜
データ容量プラン 2GB・5GB・10GB・15GB・20GB・30GB・40GB・50GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:44.1Mbps
上り:9.14Mbps
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 あり
審査有無 あり

BIC SIMは、家電量販店のビックカメラが提供する格安スマホです。ビックカメラで手続きができたり、ビックポイントで料金の支払いができたりする点などが特徴だといえます。

データ容量プランは、2〜50GBと幅広い選択肢があります。どのプランも比較的リーズナブルなので、費用を抑えたい人にも候補となるでしょう。ただし、MVNOなので、時間帯による通信速度の低下には注意が必要です。

13位:mineo

mineo
mineoの概要
格安SIM mineo
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
月額
料金
〜1GB 1,298円
2〜3GB 1,518円
4〜10GB 1,958円
11〜20GB 2,178円
21〜30GB
31GB〜
データ容量プラン 1GB・5GB・10GB・20GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:53.1Mbps
上り:12.21Mbps
通話料金 10円/30秒(専用アプリ使用時)
かけ放題オプション 10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード・口座振替(eo光契約者のみ)
実店舗 あり
審査有無 あり

mineoは、情報通信インフラサービスを手がけるオプテージが提供する格安SIMです。

3大キャリアすべての回線に対応しているMVNOで、生活圏内で繋がりやすい回線を選べます。データ容量プランは1〜20GBと小〜中容量向けで、20GBプランはやや安いのがメリットです。ただし、20GBより大容量のプランはない点には注意してください。

14位:b-mobile

b-mobile
b-mobileの概要
格安SIM b-mobile
タイプ MVNO
回線 ソフトバンク回線
月額
料金
〜1GB 1,089円
2〜3GB 1,529円
4〜10GB 1,969円
11〜20GB 5,269円
21〜30GB 7,469円
31GB〜
データ容量プラン 1〜30GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:45.07Mbps
上り:9.41Mbps
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 なし
審査有無 あり

b-mobileは、日本通信SIMと同じ日本通信が提供する格安SIMです。ソフトバンク回線を借りてサービスを提供しています。

使った分だけ料金がかかる従量制プランが特徴で、毎月の使用量にばらつきがある人でも使いやすいでしょう。データ容量の上限は設定できるため、使いすぎる心配はありません。ただし、料金はやや高めです。料金の安さ重視で従量制にこだわりがなければ、ほかの格安スマホもチェックしてみましょう。

15位:y.u mobile

y.u mobile
y.u. mobileの概要
格安SIM y.u. mobile
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
月額
料金
〜1GB 1,070円
2〜3GB 1,070円
4〜10GB 2,970円
11〜20GB 4,170円
21〜30GB
31GB〜
データ容量プラン 5GB・10GB・20GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:34.79Mbps
上り:6.34Mbps
通話料金 11円/30秒(専用アプリ使用時)
かけ放題オプション 10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 なし
支払方法 クレジットカード
実店舗 なし
審査有無 あり

y.u. mobileは、Y.U-mobileというヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社が提供する格安SIMです。

データ容量プランは5GB・10GB・20GBの3種類で、10GB・20GBプランには動画配信サービス「U-NEXT」がセットになっているのが特徴だといえます。U-NEXTへの加入を検討している人におすすめです。一方、U-NEXTに興味がないという人には、全体的に料金が高いため向きません。

16位:IIJmio

IIJmio
IIJmioの概要
格安SIM IIJmio
タイプ MVNO
回線 ドコモ回線
au回線
月額
料金
〜1GB 850円
2〜3GB 990円
4〜10GB 1,400円
11〜20GB 2,000円
21〜30GB 2,400円
31GB〜 3,300円〜
データ容量プラン 2GB・5GB・10GB・15GB・20GB・30GB・40GB・50GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:58.61Mbps
上り:10.77Mbps
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション 5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間 利用開始の翌月末日
支払方法 クレジットカード
実店舗 なし
審査有無 あり

IIJmioは、通信サービスを広く手がけるインターネットイニシアティブが提供する格安SIMです。ドコモ回線・au回線を利用するMVNOとしてサービスを提供しています。

小〜大容量までプランの選択肢が多く、どれもリーズナブルなのは魅力的です。また、中古機種などとのセット契約もお得な価格で提供しているため、費用を抑えて端末を購入したい場合にも適しています。ただし、MVNOなので通信速度が低下しやすい点には注意が必要です。

番外編|ブラックでも本当に使える格安スマホランキング5選

番外編として、ブラックでも本当に使える格安スマホランキングを5社紹介します。

順位 サービス名 おすすめのポイント 消費データ容量あたりの月額料金(かけ放題つきプラン) データ容量プラン 初期費用 端末購入 SIMカードのみ契約 支払方法 契約に必要なもの 回線
〜1GB 〜3GB 〜5GB 〜10GB 〜20GB 〜30GB 月額料金 初期費用
1位 サンシスコン 初期費用・月額料金を抑えてスマホが持てる。銀行口座がなくてもOK 3,278円〜 3,580円〜 3,980円〜 4,680円〜 4,980円〜 6,980円〜 1GB・3GB・5GB・10GB・20GB・25GB・50GB・100GB 330円~ 口座振替
銀行振込
コンビニ決済
現金
コンビニ決済
身分証明書 ドコモ回線・ソフトバンク回線
2位 あなたのモバイル 3GBプランが比較的リーズナブル 3,300円 3,300円 5,500円 6,600円 6,600円 6,600円 3GB・8GB・30GB・50GB・120GB 7,033円〜 口座振替 コンビニ決済 身分証明書
銀行口座
ドコモ回線
3位 だれでもモバイル 通話不要ならデータ専用プランで料金を節約できる 3,300円 5,500円 6,160円 7,810円 11,110円 1GB・3GB・5GB・7GB・10GB・20GB・30GB・50GB 5,840円〜 口座振替 コンビニ決済
銀行振込
身分証明書
銀行口座
ドコモ回線
4位 誰でもスマホ 店舗が多く店頭サポートが受けやすい。銀行口座がなくてもOK 3,278円 3,580円 3,980円 4,980円 4,980円 6,980円 1GB・3GB・5GB・20GB・25GB・50GB・100GB 3,850円〜 口座振替
コンビニ決済
コンビニ決済
ATM決済
身分証明書 ドコモ回線
5位 スカイセブンモバイル 店舗が多く店頭サポートが受けやすい 3,256円 3,916円 4,576円 6,226円 8,756円 10,978円 1GB・3GB・5GB・10GB・20GB・50GB・100GB 4,953円〜 口座振替 銀行振込 身分証明書
銀行口座
ドコモ回線

1位:サンシスコン

スマホが誰でも審査なしで持てる サンシスコン

レンタル携帯MVNOサンシスコンは、ブラックでも審査なしで契約できる格安SIMサービスです。契約時はレンタルスマホですが、契約6か月目で個人名義に切り替わります。他社の審査に落ちてしまった人や信用情報に問題がある人でも、審査なしで自分名義のスマホを持つことが可能です。

サンシスコンのレンタルスマホの特長

  • レンタルなのでスマホを購入する必要がない(契約6か月目でスマホプレゼント)
  • 審査や与信がない(金融系、携帯未払い系ブラックでも審査通過)
  • クレジットカードはもちろんのこと、銀行口座も不要(銀行振込)
  • 通話し放題、通信(パケット)し放題(安心の大手キャリア回線)
  • 初期費用のみでスマホを利用でき、月額料金はあと払い
サンシスコンの概要
サービス名 サンシスコン
データ容量プラン 1GB・3GB・5GB・10GB・20GB・25GB・50GB・100GB
初期費用 330円~
端末購入
SIMカードのみ契約
支払
方法
月額料金 口座振替
銀行振込
コンビニ決済
初期費用 現金
コンビニ決済
契約に必要なもの 身分証明書
回線 ドコモ回線・ソフトバンク回線

ほぼ審査なしの格安SIMの初期費用は3,000円以上の場合がほとんどですが、サンシスコンの初期費用はSIMカードのみなら330円〜、端末セットでも2,000円以下の初期費用で契約できます。取扱端末には1円でレンタルできるものもあるため、初期費用を抑えてスマホを持ちたい人にもおすすめです。

サンシスコンの取扱端末の例
機種 価格
Xperia Ace 1円
arrowsWe 980円
iPhone 7 2,980円
XperiaAce Ⅲ 4,980円

サンシスコンの月額料金の支払方法は、口座振替・銀行振込・コンビニ決済の3種類から選べます。審査なしの格安SIMの多くは口座振替での支払いが必要で、契約にキャッシュカードや預金通帳が求められる場合がほとんどです。これに対してサンシスコンは、銀行口座がなくても契約できます

サンシスコンの料金プランは、小容量の1GBプランから大容量の100GBまでさまざまです。用途によって、過不足なく必要なデータ容量のプランを選択できます。いずれのデータ容量のプランも、審査なしの格安SIMのなかでは最安級のリーズナブルな料金で利用可能です。

サンシスコンの月額料金
データ容量 月額料金
1GB 口座振替:3,278円
銀行振込:4,278円
コンビニ決済:4,608円
3GB 口座振替:3,580円
銀行振込:4,580円
コンビニ決済:4,910円
5GB 口座振替:3,980円
銀行振込:4,980円
コンビニ決済:5,310円
7GB 口座振替:4,380円
銀行振込:5,380円
コンビニ決済:5,710円
10GB 口座振替:4,680円
銀行振込:5,680円
コンビニ決済:6,010円
20GB 口座振替:4,980円
銀行振込:5,980円
コンビニ決済:6,310円
25GB 口座振替:5,580円
銀行振込:6,580円
コンビニ決済:6,910円
50GB 口座振替:6,980円
銀行振込:7,980円
コンビニ決済:8,310円
100GB 口座振替:9,800円
銀行振込:10,800円
コンビニ決済:11,130円

「とにかくコストをかけずにブラックでも契約できる格安SIMを利用したい」「クレジットカードや銀行口座なしで契約できる格安SIMを利用したい」という場合は、ぜひサンシスコンの利用を検討してみてください。

サンシスコンならブラックリストでも大丈夫!初期費用が業界最安値891円

サンシスコンの評判や口コミ、メリット・デメリットについては次の記事で詳しく紹介しています。ぜひあわせて参考にしてみてください。

▶レンタル携帯サンシスコンの評判・口コミは?メリットやデメリットも解説

2位:あなたのモバイル

あなたのモバイルは「審査なしで契約できる」と謳う格安SIMサービスです。クレジットカードがなくても契約できます。最低利用期間や解約金が設定されていないので、短期間だけ契約できるスマホがほしい人にも使いやすいでしょう。

あなたのモバイルの概要
サービス名 あなたのモバイル
データ容量プラン 3GB・8GB・30GB・50GB・120GB
初期費用 7,033円〜
端末購入
SIMカードのみ契約
支払
方法
月額料金 口座振替
初期費用 コンビニ決済
契約に必要なもの 身分証明書
銀行口座
回線 ドコモ回線

あなたのモバイルの月額料金は前払い制です。したがって初期費用は事務手数料3,733円+ひと月分の月額料金となり、7,033円以上とやや高い費用がかかります。2か月目以降の月額料金の支払方法は口座振替です。契約時には、身分証明書とキャッシュカード・預金通帳などが求められます。

料金プランは3〜120GBと、小容量〜大容量まで幅広い選択肢があります。とくに3GBプランは3,300円と比較的安いため、毎月3GBほど使用する人には候補の1つとなるでしょう。

あなたのモバイルの料金プラン
データ容量 月額料金
3GB 3,300円
8GB 5,500円
30GB 6,600円
50GB 7,700円
120GB 9,900円

あなたのモバイルの評判や口コミは、以下の記事でも紹介しています。あなたのモバイルが気になる場合は、ぜひ参考にしてみてください。

▶あなたのモバイルの評判は?口コミやメリット・デメリットを解説

3位:だれでもモバイル

だれでもモバイルは、ブラックリスト入りしていてもスマホ契約ができるとアピールしている格安SIMサービスです。クレジットカードなしでも契約できるため、信用情報に傷がありクレカを持てない人にも向いています。

だれでもモバイルの概要
サービス名 だれでもモバイル
データ容量プラン 1GB・3GB・5GB・7GB・10GB・20GB・30GB・50GB
初期費用 5,840円〜
端末購入
SIMカードのみ契約
支払
方法
月額料金 口座振替
初期費用 コンビニ決済
銀行振込
契約に必要なもの 身分証明書
銀行口座
回線 ドコモ回線

だれでもモバイルは契約時に、初期費用として事務手数料・口座振替登録料・2か月目月額料金の支払いが必要です。初期費用は総額で5,840円〜となり、ややコストがかかる点には注意しましょう。月額料金の支払方法は口座振替のみで、契約には身分証明書と銀行口座が必要です。

だれでもモバイルの料金プランは、かけ放題の制限や通話機能の有無などが異なる4種類から必要なものを選択できます。データ通信専用プランが選べるため、電話番号を使った通話機能が不要な人には選択肢の1つとなるでしょう。

だれでもモバイルの月額料金
データ容量 電話10分かけ放題
+データ通信SIM料金プラン
電話かけ放題
+データSIMプラン
SMS
+データSIMプラン
データ通信専用SIMプラン
1GB 1,990円 3,300円
3GB 3,700円 5,500円 3,300円
5GB 4,500円 6,160円 3,800円 3,300円
7GB 7,040円
10GB 6,100円 7,810円 4,950円 4,400円
20GB 8,700円 11,110円 7,150円 6,600円
30GB 9,350円
50GB 15,000円 11,110円

だれでもモバイルの評判や口コミについては、次の記事で紹介しています。気になる場合はあわせて参考にしてみてください。

▶だれでもモバイルの評判は?口コミやメリット・デメリットを解説

4位:誰でもスマホ

誰でもスマホは、携帯ブラックでも契約できると謳う格安SIMサービスです。全国227店舗と店舗数が多く、店頭で相談や申し込みがしやすい点は大きなメリットだといえます。

誰でもスマホの概要
サービス名 誰でもスマホ
データ容量プラン 1GB・3GB・5GB・20GB・25GB・50GB・100GB
初期費用 3,850円〜
端末購入
SIMカードのみ契約
支払
方法
月額料金 口座振替
コンビニ決済
初期費用 コンビニ決済
ATM決済
契約に必要なもの 身分証明書
回線 ドコモ回線

誰でもスマホの初期費用は、SIMカード発行代の3,850円〜です。端末とセットで申し込む場合は、ここに端末代や充電器代が加わります。月額料金の支払いには口座振替のほかにコンビニ決済が利用でき、クレジットカードや銀行口座がない人でも契約可能です。

誰でもスマホの月額料金は以下の表のとおりです。どのプランにも24時間かけ放題がついています。1〜50GBまで幅広い用途に対応できるのはメリットです。

誰でもスマホの月額料金
データ容量 月額料金(税込
1GB 3,278円
3GB 3,580円
5GB 3,980円
7GB 4,380円
20GB 4,980円
25GB 5,580円
50GB 6,980円

誰でもスマホのサービス内容については、以下の記事で詳しく紹介しています。評判などにも触れているので、ぜひ参考にしてみてください。

▶誰でもスマホとは?サービス内容や審査なしで携帯を持てるかの評判を解説

5位:スカイセブンモバイル

スカイセブンモバイルも、審査なしで契約できると謳う格安SIMサービスです。全国81店舗を展開しており、店頭で相談や申し込みができます。最低利用期間は1年に設定されており、1年未満で解約すると違約金として1か月分の月額料金の支払いが求められる点には注意が必要です。

スカイセブンモバイルの概要
サービス名 スカイセブンモバイル
データ容量プラン 1GB・3GB・5GB・10GB・20GB・50GB・100GB
初期費用 4,953円〜
端末購入
SIMカードのみ契約
支払
方法
月額料金 口座振替
初期費用 銀行振込
契約に必要なもの 身分証明書
銀行口座
回線 ドコモ回線

スカイセブンモバイルの月額料金支払いも前払い制で、契約時には事務手数料3,300円と翌月のプラン料金を支払う必要があります。また、月額料金の支払方法は口座振替のみで、契約には身分証のほかに銀行口座が必要です。

端末は購入できますが、基本的には自身で用意することが奨励されています。取扱端末は公式サイトなどでは公開されていないため、最寄りの店舗に問い合わせて在庫を確認してください。

スカイセブンモバイルには、かけ放題付きプランのほかにデータ通信専用プランもあります。電話番号を使った通話が不要な場合は、データ通信専用のプランで費用を抑えることが可能です。SMS(ショートメッセージ)は使えるため、LINEなどのアプリのSMS認証には対応できます。

スカイセブンモバイルの月額料金
データ容量 かけ放題プラン SMS付データプラン
1GB 3,256円
3GB 3,916円 1,650円
5GB 4,576円 1,980円
10GB 6,226円 2,750円
20GB 8,756円 4,180円
50GB 10,978円
100GB 13,200円

スカイセブンモバイルの評判や口コミは、次の記事で紹介しています。メリットやデメリットも解説しているので、スカイセブンモバイルが気になる場合はぜひ参考にしてみてください。

▶スカイセブンモバイルの評判は?口コミやメリット・デメリットを解説

格安スマホに関するよくある質問

格安スマホに関するよくある質問とその回答を紹介します。

格安スマホと格安SIMの違いは?

格安スマホと格安SIMの違いはなに?

格安SIMと格安スマホに明確な違いはありません。どちらも3大キャリアよりも費用を抑えて契約できるSIM・スマホを指す言葉です。

格安スマホへの乗り換えに費用はかかる?

格安スマホへの乗り換え費用は

格安スマホに関わらず、通信事業者の乗り換えには費用がかかる場合があります。費用が発生するのは、乗り換え先の格安SIMにおける事務手数料やSIMカード発行料などの初期費用です。これらの初期費用は3,000〜4,000円程度が一般的で、キャンペーンや特典で無料になるケースもあります。

格安スマホへの乗り換え手順は?

格安スマホへの乗り換え方法は

格安スマホへの一般的な乗り換え手順は、以下のとおりです。

格安スマホへの乗り換え手順

  • 契約中の携帯会社にMNP予約番号の発行を依頼する
  • 乗り換え先の格安スマホに申し込む
  • 乗り換え先の格安スマホからSIMカードや端末が届く
  • 初期設定を行う

MNP予約番号とは、電話番号を変えずに携帯会社を乗り換える際に必要な番号です。電話番号を引き継ぐ必要がない場合は、発行を依頼する必要はありません。

また、「MNPワンストップ」対応の携帯会社間での乗り換え時も、MNP予約番号の発行は不要です。乗り換え先の格安SIMに申し込めば、自動的に電話番号を引き継いで乗り換えることができます。

格安スマホへは店舗で乗り換えられる?

格安スマホへの乗り換えは実店舗でできる?

実店舗を持つ格安スマホであれば、店舗での乗り換え手続きが可能です。店舗でスタッフのフォローを受けながら手続きをしたい場合は、実店舗がある格安スマホを選んでください。

格安スマホにもかけ放題プランはある?

格安スマホにかけ放題プランはついてる?

格安スマホのほとんどがかけ放題プラン・オプションを用意しています。オプションを追加するのが面倒な人には、基本プランにかけ放題が付いている格安プランがおすすめです。

通話機能がない格安スマホもある?

通話機能が必要ない人向けの格安スマホは?

電話番号が発行されないデータ通信専用のプランがある格安スマホもあります。「通話はほとんどしない」「SNSの通話機能があれば十分」という場合は、データ通信専用プランがある格安スマホを選ぶとよいでしょう。一般的に、音声通話プランよりも費用を抑えて契約できます。

格安スマホでもサポートはしっかり受けられる?

格安スマホにサポートはある?

格安スマホのサポートの充実度は各社で差があります。サポートに期待をしたい場合は、問い合わせのしやすさや保証内容などのサポート面を比較して格安スマホを選んでください。3大キャリアのサブブランドにあたる格安スマホなどは、店頭などで充実したサポートを受けられるでしょう。

格安スマホの審査に落ちた場合はどうしたらいい?

格安スマホの審査に落ちた場合は?

「格安スマホの審査に落ちてしまった」「携帯料金の滞納で強制解約されてしまった」といった場合は、レンタル携帯MVNOサンシスコンにご相談ください。サンシスコンなら、ブラックリスト入りしてしまっている人でも審査なしでスマホを契約できます。

サンシスコンのレンタルスマホの特長

  • レンタルなのでスマホを購入する必要がない(契約6か月目でスマホプレゼント)
  • 審査や与信がない(金融系、携帯未払い系ブラックでも審査通過)
  • クレジットカードはもちろんのこと、銀行口座も不要(銀行振込)
  • 通話し放題、通信(パケット)し放題(安心の大手キャリア回線)
  • 初期費用のみでスマホを利用でき、月額料金はあと払い

詳しくは以下のページを参考にしてみてください。

ブラックリストでも大丈夫!スマホが誰でも審査なしで持てる!

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