

楽天モバイルの携帯料金の支払方法は、口座振替・クレジットカード・デビットカードなどさまざまです。毎月1日〜末日までの利用料金が、翌月請求されます。
楽天モバイルの携帯料金の請求日や引き落とし日は支払方法によって異なるため、「楽天モバイルの引き落とし日が知りたい」「楽天モバイルの引き落とし日に間に合わなかった」といった人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、楽天モバイルの各支払方法の引き落とし日・請求日などを解説します。引き落とし日に入金が間に合わなかった場合のリスクや対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
楽天モバイルの引き落とし日


楽天モバイルの携帯料金を口座振替で支払う場合の引き落とし日は、毎月27日頃です。27日が金融機関の休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。引き落とされるのは、前月1日〜末日までの利用料金です。
デビットカードで支払う場合は毎月11日頃が引き落とし日です。クレジットカード払いの場合、引き落とし日はカード会社によって異なります。
楽天モバイルの引き落とし日に入金が間に合わなかったときの対処法


楽天モバイルの引き落とし日に入金が間に合わなかった場合の未払い料金は、my 楽天モバイルか郵送されるコンビニ払込票で支払いましょう。my 楽天モバイルからの支払いなら、コンビニ払込票の到着を待たずに支払いが可能です。
my 楽天モバイルからの支払いには、クレジットカード・デビットカード・楽天ポイントが利用できます。Webまたはアプリからmy 楽天モバイルにログインし、「未払い料金を支払う」から支払方法を登録して支払いを完了してください。
楽天モバイルの引き落とし日以降も支払いを滞納し続けるとどうなる?
楽天モバイルの引き落とし日以降、未払い料金を支払わずに滞納し続けるとどうなるのかを解説します。
回線が利用停止される


コンビニ払込票の到着後、利用停止に関する通告が届きます。そのまま滞納を続けると、請求月の翌月下旬頃には楽天モバイルの回線が利用停止されるため要注意です。利用停止期間中に未払い料金を支払えば、回線の利用を再開できます。
延滞利息が発生する


携帯料金の滞納を続けると、延滞利息が発生します。楽天モバイルの延滞利息は年14.6%なので1日あたりの金額はそれほど大きくありませんが、金額が膨らむ前に支払ったほうがよいでしょう。
回線停止後も滞納し続けると強制解約される


回線の利用停止後も未払い料金を支払わないと、請求月の翌々月下旬を目安に契約が強制解約されます。強制解約後も未払い料金の請求は続きますが、支払ったとしても回線の利用再開はできません。
携帯料金の滞納中は不払い者情報が共有される


楽天モバイルの携帯料金を滞納している間は、不払い者情報として複数の携帯会社に共有されます。不払い者情報は、TELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)やTCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)などの団体が管理しています。
TELESA・TCAに加盟している携帯会社は不払い者情報を共有しているため、携帯料金滞納があると審査の通過は困難です。楽天モバイルの強制解約後、他社に申し込んでも審査を通過できない可能性があります。
不払い者情報が登録されている状態は、「携帯ブラックリストに載っている」と表現されることがあります。携帯ブラックリストの消し方や調べ方については次の記事で詳しく解説しているので、気になる場合はチェックしてみてください。
端末分割料金を滞納すると信用情報に傷がつく


滞納している携帯料金に端末の分割払いが含まれている場合、信用情報機関であるCICやJICCなどが保管している信用情報に傷がつきます。信用情報に傷がつくと、クレジットカードの作成やローン契約などが難しくなる点には注意が必要です。
信用情報に傷がある状態は、「金融ブラックリスト入りしている」と表現されます。金融ブラックリストの確認方法などについては、以下の記事で解説しているのでチェックしてみてください。
楽天モバイルの引き落とし日に関するよくある質問
楽天モバイルの引き落とし日に関するよくある質問とその回答を紹介します。
楽天モバイルは何日締め何日払い?


楽天モバイルの締日は月の末日です。1日〜末日までの利用料金が請求されます。
口座振替の場合は毎月27日頃引き落とし、デビットカードの場合は毎月11日頃引き落とし、クレジットカードの場合は毎月11日頃の請求です。クレジットカードの利用料金の引き落とし日は、カード会社によって異なります。
クレジットカード払いのときの引き落とし日は?


クレジットカード払いの場合、引き落とし日はカード会社によってさまざまです。楽天モバイルの携帯料金は毎月11日頃に請求され、各社指定の引き落とし日に引き落とされます。
楽天モバイルの引き落とし日に間に合わないとどうなる?


楽天モバイルの引き落とし日に間に合わなかった場合でも、my 楽天モバイルや郵送されるコンビニ払込票で未払い料金を支払えば回線停止や強制解約のリスクはありません。そのまま料金を支払わないと、回線の利用が停止され、強制解約されてしまうケースもあるため注意してください。
楽天モバイルの料金滞納中は他の携帯会社と契約できない?


楽天モバイルの料金滞納中は、不払い者情報が多くの携帯会社に共有されるため、契約は難しいでしょう。こうした携帯ブラックの状態でも、審査なしの格安SIMなら契約できる可能性があります。詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
楽天モバイルを強制解約されてしまったらサンシスコンがおすすめ
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