ブラックでも携帯分割できた!

一般的に、ブラックリストに登録された状態では携帯の分割購入は困難です。しかし、ブラックでも携帯を分割購入できたという体験談はいくつか確認できます。

とはいえ、ブラックリスト入りしていても携帯を分割購入できた理由は明確になっていないため、「ブラックでも分割購入できる条件がわからない」「分割購入できなかったときの対処法を知りたい」といった声が多く上がっています。

そこで本記事では、体験談や事例からわかるブラックリスト入りしていても携帯を分割購入できる条件や、気をつけるべきポイントを解説します。どうしても分割購入できない人向けに携帯を持つ方法も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

これを読めば、ブラックでも携帯を分割購入するための方法が理解でき、自分名義の携帯を持つためのヒントが得られますよ。

ブラックリストでも大丈夫!スマホが誰でも審査なしで持てる!

ブラックリストに登録されていても携帯を分割購入できるケースはある

ブラックリストでも携帯を分割購入できる

一般的に携帯電話などの端末を分割購入する際には審査があり、ブラックリストに登録されていると審査を通過できません。しかし、ブラックリスト入りしていても携帯を分割購入できたケースも確認でき、分割購入時の審査を通過するためのポイントが存在すると考えられます。

Yahoo!知恵袋イメージ

引用:Yahoo!知恵袋

以降では、携帯の分割購入時の審査に影響するブラックリストの種類や、ブラックリスト入りしていても審査を通過するためのポイントについて解説します。

携帯の分割購入に関する体験談

ブラックリストに登録されている人が携帯の分割購入を申し込んだ際の実例を紹介します。

ブラックで分割購入ができなかったケース

ブラックだから分割購入できなかった場合

“任意整理中で分割購入できないからすぐに機種変更できない。(一部抜粋)”

出典:X

こちらは任意整理によるブラックリスト入りが原因で、スマホの分割購入ができなかった体験談です。任意整理のような債務整理は金融事故として信用情報機関に記録され、ブラックリスト入りします。携帯電話の分割購入時は信用情報が確認される場合があり、信用情報に傷があると分割審査の通過は困難です。

ブラックでも分割購入ができたケース

ブラックリスト入りしていても分割購入できたケースの実例を2つ紹介します。

10万円未満の安価な端末を選んだ

10万円未満のスマホ端末を選ぶ

”スマホ機種変の分割購入の審査が通るように戻ったか調べに行ったら、10万円以下の商品だけ買える状態って言われた。(一部抜粋)”

出典:X

こちらはブラックでも10万円以下の商品なら分割購入できる状態になっている体験談です。携帯会社によっては、10万円以下の商品の分割審査では、信用情報を確認しないケースがあります。信用情報に傷がある状態でスマホを分割購入したい場合は、できるだけ価格が安い端末を選ぶのがよいでしょう。

携帯代の滞納や短期解約の履歴がなかった

携帯料金を滞納したことがない

“債務整理中にスマホの分割購入ができた。機種変更だったことと、携帯代の滞納をしていなかったことが審査通過の理由かもしれない。(一部抜粋)”

出典:X

こちらは、債務整理後でブラックリストに登録されている状態でもスマホの分割購入ができた事例です。本人は、携帯代を滞納していなかったことが審査通過の理由の1つだと分析しています。類似の事例は他にもあります。

“消費者金融、クレジットカードを滞納しており、信用情報にはがっつり傷が入っています。
しかしながら、UQからauに乗り換える際、ダメ元でiPhone14proをオンラインショップで申し込んだら審査に通りました。(一部抜粋)”

出典:Yahoo!知恵袋

こちらも、信用情報に関するブラックリストに載った状態で分割購入ができた事例です。乗り換え前のUQmobileで携帯代の滞納がなかったことや、乗り換え先のauがUQmobileと同じKDDI系のキャリアだったことが審査通過の理由だと考えられます。

携帯の分割購入に影響するブラックリストは3種類

携帯の分割購入ができるかどうかに影響するブラックリストには、金融ブラックリスト・社内ブラックリスト・携帯ブラックリストの3種類があります。それぞれ登録されてしまう原因や影響範囲が異なるため、事前に確認しておきましょう。

金融ブラックリスト

金融ブラックリストとは?

金融ブラックリストとは、信用情報に基づくブラックリストのことです。CICなどの信用情報機関が管理しており、加盟企業間でブラックリストが共有されています。金融ブラックリストに登録される原因は、クレジットカード・ローンなどの支払い遅延や債務整理などです。

携帯の分割購入時は、携帯会社による審査のほかに信用情報機関であるCICなどの審査が実施されます。信用情報に傷がついており金融ブラックリストに登録されている状態だと、基本的には携帯の分割購入時の審査に落ちる可能性が高いといえるでしょう。

一方、SIM契約や契約の名義変更などの審査では、信用情報が確認されない場合もあります。したがって、金融ブラックリストに登録されていると、「SIM契約はできるが端末の分割購入ができない」という状態になっているケースが一般的です。

自分が金融ブラックリストに登録されているかどうかは、各信用情報機関に情報開示請求をすることで確認できます。詳しい手続きは以下の記事で詳しく解説しているので、気になる場合はぜひチェックしてみてください。

▶ブラックリストの確認方法とは?信用情報機関ごとの開示請求手順や費用などを解説

社内ブラックリスト

社内ブラックリストとは?

社内ブラックリストとは、携帯会社やキャリアが独自に管理するブラックリストのことです。自社ユーザーのうち、携帯代の滞納・利用意思のない短期解約・不正利用・虚偽申告などを行ったユーザーが登録されると考えられます。

社内ブラックリストに登録されていると、その携帯会社での携帯の分割購入は難しいでしょう。一方、社内ブラックリストは社内の審査でのみ利用されるため、他社での携帯の分割購入時の審査には影響しません

携帯ブラックリスト

携帯ブラックリストとは?

携帯ブラックリストとは、携帯会社間で共有されている不払い者情報に基づくブラックリストです。不払い者情報は携帯代を滞納している人の情報のことで、TELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)やTCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)などの団体が管理・参加企業に共有しています。

携帯ブラックリストに登録されていると、不払い者情報を共有している携帯会社での携帯の分割購入ができない可能性があります。ただし、TELESAやTCAなどに参加せず不払い者情報を共有していない携帯会社は、携帯ブラックリストの情報を利用していません。

自分が携帯ブラックリストに登録されているかどうかは、TELESA・TCAが公開している不払い者情報交換 各社対応窓口のうち利用経験のある携帯会社に問い合わせれば確認できます。詳しい携帯ブラックリストの確認方法や消し方などについては、以下の記事も参考にしてみてください。

▶携帯ブラックリストの消し方と調べ方を解説。ブラックリストの種類や原因、ブラックでも審査不要で契約できるサービスも紹介

実例から学ぶブラックでも携帯が分割購入するためのポイント

インターネット上に公開されているブラックリスト入りしていても携帯を分割購入できた人の声を分析してみると、ブラックでも携帯を分割購入するためにはいくつかのポイントがあると考えられます。ここでは、ブラックリストに登録されていても審査に通りやすくなる方法を5つ紹介します。

10万円未満の安価な端末を選ぶ

安価なスマホ端末を選ぶ

ブラックリスト入りしていても携帯を分割購入できた人の一部は、比較的安価な端末を選んでいます。分割購入時の審査内容は携帯会社によって異なりますが、10万円未満の商品であれば信用情報を確認されないケースもあります。金融ブラックリストに入っている場合は、10万円未満の機種を選びましょう。

比較的審査が緩い携帯会社で購入する

契約審査が優しい携帯会社を選ぶ

比較的審査が緩い携帯会社に申し込むのも有効な方法です。具体的には、以下のような携帯会社は比較的審査が緩いと考えられます。

  • 信用情報機関であるCICや株式会社日本信用情報機構(JICC)に加盟していない携帯会社
  • 不払い者を管理するTELESAやTCAに参加していない携帯会社
  • 「ブラックでも審査に通る」と謳っている携帯会社

信用情報機関に加盟していない携帯会社は、審査に信用情報を利用していない可能性があります。金融ブラックリストに登録されている人は、以下のリンクからCIC・JICCの加盟企業をチェックして、リストに名前がない携帯会社に申し込んでみてください。

携帯ブラックリストに登録されている場合は、不払い者情報を共有していない携帯会社に申し込むと審査に通る可能性があります。TELESAやTCAの参加企業リストは以下で確認できるため、リストに名前がない携帯会社をチェックしてみましょう。

携帯会社の中には、「ブラックでも契約できる」「審査不要」と謳うところもあります。ブラックリスト入りしていて携帯が契約できずに困っている人は、それらの携帯会社も確認してみましょう。審査が緩い格安SIMについては次の記事で解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

▶ブラックでも携帯契約できる格安SIM12選!審査落ちの原因や対処法についても紹介

携帯代を長期滞納しない

携帯料金を長期間滞納しない

携帯代を長期間滞納しないことも重要です。携帯代の滞納は不払い者情報による携帯ブラックリストの原因となり、携帯電話の分割購入が難しくなります。滞納し続けると強制解約や訴訟・財産差し押さえなどのリスクもあるため要注意です。

携帯代を滞納するとどうなるのかについては、次の記事で詳しく解説しています。携帯代を滞納している人や滞納しそうな人は、一度チェックしてみてください。

▶携帯代を滞納するとどうなる?発生するリスクや対処法を解説

不適切な短期解約をしない

特典目的など不適切な解約を繰り返さない

端末の転売やキャッシュバックの適用を目的とした不適切な短期解約は、社内ブラックリストに登録される原因となるため、避けた方が無難です。

短期解約によるブラックリスト入りのリスクについては、次の記事でも詳しく紹介しています。端末の転売やキャッシュバック特典の適用などを目的に、短期間で解約した経験がある人は、一度チェックしてみてください。

▶短期解約をするとブラックリストになるのか?最低期間やブラックになった場合の対処法なども紹介

ブラックリストの登録情報が消えてから申し込む

ブラックリスト入りしていても携帯を分割購入できたと話している人の中には、すでにブラックリストの登録情報が消えていた人もいる可能性があります。各ブラックリストの登録情報が消える条件の目安は以下の表のとおりです。

ブラックリスト 登録情報が消える条件
金融ブラックリスト 借金の返済から5〜7年ほどが経過する
社内ブラックリスト 携帯会社によってさまざま
携帯ブラックリスト

  • 滞納している携帯代を支払う
  • 解約後、5年が経過する

金融ブラックリストが消える条件は、登録されている情報によってさまざまです。基本的には、借金やローンの返済から5〜7年後に登録情報が消去されます。詳しくは以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。

▶ブラックリストは何年で消える?消し方や登録期間の確認方法も紹介

社内ブラックリストが消える条件は携帯会社によってさまざまで、詳しくは公開されていません。携帯ブラックリストは、滞納している携帯代を支払うか、携帯会社を解約して5年が経過すると消去されます。

ブラックで携帯の分割購入ができない場合の対処法

ブラックリストに登録されている影響で、携帯の分割購入ができないときの対策を4つ紹介します。

一括購入するかSIMのみ契約する

スマホ端末の一括購入またはSIMカードのみを選ぶ

携帯の分割購入時の審査に通らない場合は、端末の一括購入を検討してみましょう。一般的に一括購入であれば審査はなく、ブラックリストに登録されていても携帯を購入できます。

フリマアプリなどで中古スマホを安く購入して、携帯会社とはSIMのみ契約するのも方法の1つです。金融ブラックリスト入りしていて分割購入時の審査に通らない人でも、携帯代の滞納がなければSIMの契約なら問題なくできる可能性があります。

家族名義で分割購入する

家族名義で購入する方法

自分名義での契約が難しければ、家族名義で購入する方法もあります。自分がブラックリストに登録されていても、家族には影響はありません。家族名義で申し込めば、問題なく携帯を分割購入できるでしょう。

レンタル携帯を利用する

ブラックリストでも審査不要のレンタル携帯サービスがおすすめ

レンタル携帯・スマホレンタルサービスであれば、審査不要で携帯電話を契約できる可能性があります。レンタルした携帯が自分名義に切り替わったり、レンタル終了後に安く購入できたりするところもあるため、自分名義の携帯が必要な人にもおすすめです。

例えば以下の3社は、ブラックリストに登録されていても携帯電話をレンタルできる可能性があります。

種別 SIMタイプ 個人・法人 利用期間 データ通信量 最短利用開始
サンシスコン レンタル携帯
レンタルSIM
音声通話SIM 両方 6か月〜 1〜50GB 申込当日
店頭受け取り可能
ゲオあれこれレンタル レンタル携帯
(SIMなし)
両方 1か月〜 申込翌日
ソフトバンク レンタル携帯 音声通話SIM 両方 3日〜 無制限 申込当日
店頭受け取り可能

上記以外のレンタル携帯・スマホレンタルサービスについては、以下の記事で詳しく紹介しています。より多くのサービスを比較して選びたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。

▶スマホレンタルサービスのおすすめ10選!格安で審査不要のプランも紹介

サンシスコン|初期費用を抑えて自分名義のスマホを持てる

スマホが誰でも審査なしで持てる サンシスコン

レンタル携帯MVNOサンシスコンでは、一定期間経過するとレンタルしたスマホが個人名義に切り替わるため、スマホの返却は不要です。最安級980円(SIMカードのみの契約なら550円)の初期費用で、機種によっては1円からレンタルできます。

サンシスコンの概要
項目 サンシスコン
月額料金(税込)
※かけ放題つき
3,278円〜
データ容量 1〜50GB
初期費用 550円〜
SIMのみ契約
支払方法 口座振替・銀行振込・クレジットカード

サンシスコンのレンタルスマホの特長

  • レンタルなのでスマホを購入する必要がない(契約6か月目でスマホプレゼント)
  • 審査や与信がない(金融系、携帯未払い系ブラックでも審査通過)
  • クレジットカードはもちろんのこと、銀行口座も不要(銀行振込)
  • 通話し放題、通信(パケット)し放題(安心の大手キャリア回線)
  • 初期費用のみでスマホを利用でき、月額料金はあと払い

ブラックリストに入っている人でも、サンシスコンでならスマホを借りられます。大手キャリアや格安SIMの分割審査に落ちて困っている人も、ぜひサンシスコンの利用を検討してみてください。

サンシスコンならブラックリストでも大丈夫!初期費用が業界最安値891円

ゲオあれこれレンタル|携帯電話端末のみレンタル可能

ゲオあれこれレンタルでは、ガラケー・Androidスマホ・iPhoneなど、幅広い機種がレンタルできます。ただし、借りられるのは端末のみなので、別途SIMの用意が必要です。

レンタル後は、販売価格から支払済みのレンタル費用を引いた価格で購入もできます。金融ブラックリスト入りしていて分割審査を通過できない人にもおすすめです。

取扱商品例
商品名 レンタル料金(税込)
PUP ガラケー型SIMフリースマートフォン Mode1 RETRO II(レトロツー) MD06PBK ウルフブラック 3,800円/月
docomo(SIMロック解除) AQUOS wish2 64GB コーラル 3,400円/月
docomo(SIMロック解除) GALAXY S7 edge 32GB ブラックオニキス 2,300円/月
SB(SIMロック解除) iPhoneSE(第3世代) 64GB レッド 6,800円/月
SIMフリー iPhone12mini 64GB ブラック 6,200円/月

ゲオあれこれレンタルのサービスページはこちら

ソフトバンク|最短3日からレンタルできる

ソフトバンクでは、iPhoneが対象のスマートフォンプランとガラケーが対象のシンプルフォンプランが利用可能です。どちらも機種指定はできませんが、最短3日からレンタルできます。海外向けのプランや法人専用プランなども用意されています。

データ通信料は、毎日990円分(約380KB)までは従量制ですが、以降は990円/日で無制限に使えます。仕事などで使う日と使わない日のメリハリがついている場合は、費用を抑えて利用しやすいでしょう。

取扱商品例
プラン レンタル料金(税込) データ通信料(税込) 通話料(税込)
スマートフォンプラン(iPhone) 550円/日 0〜990円/日 110円/分
シンプルフォンプラン(ガラケー) 270円/日 110円/分

ソフトバンクのサービスページはこちら

プリペイド携帯を利用する

プリペイド携帯の利用を検討する

前払い制のプリペイド携帯も、他社の審査に落ちたときに携帯電話を持つ方法のひとつです。特に携帯ブラックリスト入りしていて回線の契約ができない場合、審査不要のプリペイド携帯を検討してみるとよいでしょう。ただし、格安SIMやレンタル携帯よりも料金が高いため、長期利用には不向きです。

業者名 種別 SIMタイプ 回線 SMS 利用期間 容量1GBの料金 容量3GBの料金 容量10GBの料金 容量20GBの料金 容量50GBの料金 即日発送 法人契約 審査
レクモバ プリペイド携帯
プリペイドSIM
音声通話SIM ドコモ回線 受信のみ 1〜3か月
リチャージ可能
2,200円 3,300円 5,500円 7,700円
15時までの決済完了
可能 なし
ソフトバンク プリペイド携帯
プリペイドSIM
音声通話SIM ソフトバンク回線 受信は可能
他社への送信は不可
2〜30日
リチャージ可能
5,478円
正午までの申し込みで最短翌日到着
在庫があれば店頭で購入可能
可能 あり
(端末購入時)
リプリモ プリペイド携帯
プリペイドSIM
データ通信SIM
音声通話SIM
ドコモ回線 受信は可能
送信は70文字/6.6円
1か月
リチャージ可能
6,980円 7,980円 9,980円 11,980円 ×
1〜2営業日以内に発送
可能 なし

上記以外のプリペイド携帯サービスは、以下の記事で紹介しています。より詳しく知りたい場合は、ぜひあわせて確認してみてください。

▶プリペイド携帯/プリペイドスマホのおすすめ7選!ブラックでも審査不要でスマホを持てる方法も紹介

レクモバ|比較的安価なデータ容量料金が魅力

レクモバは、プリペイド携帯とプリペイドSIMの両方を扱っている業者です。プリペイド携帯では中古の端末を販売しており、Androidスマホに加えてiPhoneも取り扱っています。プリペイドSIMは、050の電話番号付きの音声通話SIMです。

データ容量は、毎月25日までに申請する予約リチャージと、即時リチャージで追加できます。データリチャージ分の有効期限は1〜3か月で、継続して利用可能です。

※2024年10月時点
商品一覧
商品名 状態 価格(税込) 無料チャージ
iPhone7 32GB 中古 14,800円 1GB(3か月間)
Xperia Ace 中古 14,800円 1GB(3か月間)
Xperia xz2 中古 24,800円 1GB(3か月間)
iPhone8 64GB 中古 26,800円 1GB(3か月間)
iPhoneXR 64GB 中古 39,800円 1GB(3か月間)
iPhoneXS 64GB 中古 49,800円 1GB(3か月間)
Xperia5 64GB 中古 39,800円 1GB(3か月間)
iPhone11 64GB 中古 54,800円 1GB(3か月間)
SIM + 050電話 新品 9,800円 1GB(3か月間)
プラン
プラン 容量 料金(税込) 有効期限 備考
予約 リチャージ 3GB 3,300円 1か月 毎月25日まで
データ増量:翌月1日適用
予約 リチャージ 10GB 5,500円 1か月
予約 リチャージ 20GB 7,700円 1か月
予約 リチャージ 1GB×3か月 6,600円 3か月 毎月25日まで
データ増量:翌月1日適用
即時 データリチャージ 1GB 2,200円 1か月 決済完了から15〜60分で適用
即時 通話料リチャージ 通話料500円分 550円
即時 通話料リチャージ 通話料1,000円分 1,100円
即時 通話料リチャージ 通話料3,000円分 3,300円

レクモバのサービスページはこちら

ソフトバンク|通話専用のプリペイドガラケーが利用できる

ソフトバンクのプリペイド携帯・プリペイドSIMには、シンプルスタイル(ケータイ)とシンプルスタイル(スマートフォン)の2つがあります。シンプルスタイル(ケータイ)は、現行機ではSimplyのみで利用できるプランです。

Simplyは、電話やメールなど必要な機能だけを備えたシンプルな機種で、通話を中心に使う人に適しています。シンプルスタイル(スマートフォン)は、他社のプリペイド携帯同様にさまざまなアプリが利用可能です。

※2024年10月時点
商品一覧
商品名 状態 価格(税込) 無料チャージ
moto g53s 5G 新品 35,200円 10,000円分(120日間)
Libero3 新品 24,200円 10,000円分(120日間)
Simply 新品 6,578円 4,000円分(60日間)
プラン
プラン 容量 料金(税込) 有効期限 備考
シンプルスタイル
(ケータイ)
100MB 330円 30日
シンプルスタイル
(スマートフォン)
200MB 990円 2日
シンプルスタイル
(スマートフォン)
700MB 2,970円 7日
シンプルスタイル
(スマートフォン)
3GB 5,478円 30日 自動継続

ソフトバンク シンプルスタイルのサービスページはこちら

リプリモ|比較的新しい機種も利用できる

リプリモもプリペイド携帯とプリペイドSIMの両方を取り扱っています。データ通信SIMと音声通話SIMのどちらかが選択でき、音声通話SIMにはかけ放題が付いているのが特徴です。通話用途向けのガラケーや、iPhone14などの新しいモデルなど、幅広い機種の選択肢があります。

プランはデータ容量1〜40GBのものがあり、有効期限はいずれも1か月です。毎月25日までの申し込みが必要なので、長期間利用する予定の人は忘れないように気をつける必要があります。

※2024年10月時点
商品一覧
商品名 状態 価格(税込) 無料チャージ
SIMカード 音声通話(かけ放題) 新品 9,980円 1GB(1か月)
SIMカード データ専用(SMS) 新品 4,980円 1GB(1か月)
Xperia XZ2 Compact 中古 12,980円 1GB(1か月)
iPhone7 32GB 中古 14,980円 1GB(1か月)
Xperia XZ2 中古 19,980円 1GB(1か月)
iPhone8 中古 19,980円 1GB(1か月)
iPhoneXS 中古 39,980円 1GB(1か月)
Xperia 5 Ⅱ 中古 39,980円 1GB(1か月)
iPhone11 中古 49,980円 1GB(1か月)
iPhone12 中古 54,980円 1GB(1か月)
iPhone13 中古 99,980円 1GB(1か月)
iPhone14 中古 109,980円 1GB(1か月)
ガラケー(P-01J) 中古 17,980円 1GB(1か月)
プラン
プラン 容量 料金(税込) 有効期限 備考
音声通話(かけ放題)プラン 1GB 6,980円 1か月 毎月25日まで
音声通話(かけ放題)プラン 3GB 7,980円 1か月 毎月25日まで
音声通話(かけ放題)プラン 10GB 9,980円 1か月 毎月25日まで
音声通話(かけ放題)プラン 20GB 11,980円 1か月 毎月25日まで
音声通話(かけ放題)プラン 40GB 14,980円 1か月 毎月25日まで
データ専用(SMS)プラン 1GB 1,980円 1か月 毎月25日まで
データ専用(SMS)プラン 3GB 2,980円 1か月 毎月25日まで
データ専用(SMS)プラン 10GB 4,980円 1か月 毎月25日まで
データ専用(SMS)プラン 20GB 6,980円 1か月 毎月25日まで
データ専用(SMS)プラン 40GB 9,980円 1か月 毎月25日まで

リプリモのサービスページはこちら

携帯の分割購入に関するよくある質問

携帯の分割購入に関するよくある質問とその回答を紹介します。

ブラックでも携帯は買える?

ブラックでも携帯は購入できる?

ブラックリストに登録されていても、携帯電話は購入できます。登録されているブラックリストの種類別の携帯電話を買う方法は以下のとおりです。

登録されているブラックリスト 携帯電話を買う方法
金融ブラックリスト
  • 分割せず一括で購入する
  • 10万円未満の端末を選んで分割購入する
携帯ブラックリスト
  • 分割せず一括で購入する
  • 携帯会社ではなく中古スマホショップなどで購入する
社内ブラックリスト
  • ブラックリスト入りしている会社以外から購入する

ブラックでも機種変更はできる?

ブラックでも機種変更できる?

機種変更できるかどうかは、登録されているブラックリストによって異なります。

登録されているブラックリスト 機種変更できるかどうか
金融ブラックリスト 可能
携帯ブラックリスト 不可
社内ブラックリスト 不可

登録されているのが金融ブラックリストのみであれば、機種変更は可能です。ただし、端末は一括購入するか、分割購入するのであれば10万円未満の機種を選ぶ必要があります。

料金滞納による携帯ブラックリストに登録されている場合、機種変更はほぼ不可能です。まずは滞納している料金を支払い、機種変更を申し込みましょう。社内ブラックリストに登録されている場合も同様です。機種変更だけでなく、その会社との新規契約も難しいでしょう。

金融ブラックでも携帯を分割購入できる?

金融ブラックでも携帯端末の分割購入はできる?

金融ブラックリストに入っていても、10万円未満の端末であれば分割購入できる可能性があります。携帯会社によって基準はさまざまですが、分割審査で信用情報を確認するのは端末代金が10万円以上の場合に限られるケースがあるためです。

債務整理中でも携帯は買える?

債務整理中でも携帯端末は買える?

債務整理中でも携帯電話の購入は可能です。ただし、債務整理中は金融ブラックリストに登録されているため、10万円以上の端末の分割購入はできません。一括で購入するか、10万円未満の端末を選びましょう。債務整理によるブラックリスト入りに関しては、次の記事も参考にしてみてください。

▶債務整理でブラックリストに載る期間はどれぐらい?開示請求や回避方法についても解説

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